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【縄文を身近に感じて】国宝「火焔型土器」をぐい飲みに 11月末から新潟市江南区のギャラリーで予約受付 

にいがた経済新聞

火焔型土器を模したぐい飲みとお銚子(プレスリリースより)

新潟市江南区の縄文ギャラリー「JOMON」(小池ろうそく店内)では、国宝「火焔型土器」をモチーフにした、実用的な酒器「火焔型ぐい飲み」と「火焔型お銚子」の予約受付を11月末から開始する。

同商品を製作したのは、ギャラリーを運営する小池孝男氏。これまで火焔型土器を模したろうそく立てを手がけてきたが、「実物の火焔型土器には煮炊きの痕跡がある」との研究結果に基づいて土鍋「火焔型DONABE」を開発。2025年の全国土産品審査会で審査員特別賞を受賞している。

火焔型DONABE(ホームページより)

新作の酒器は、縄文文化への関心が高まる中で「火焔型土器の造形を日常的に使える器として生かしたい」との思いから企画。新潟県内で製造された。火焔型土器特有の突起が並ぶ原型は不安定な形状だが、国宝の出土資料を参考に意匠を再現するよう努めつつ、実用的な形に調整した。

十日町市博物館の協力を受けて、一般には公開されていない形状データも参照したという。

火焔型土器を模したぐい飲み(プレスリリースより)

新潟県は日本酒の産地として知られ、県内の酒蔵や祭事での活用を含め、縄文文化と日本酒を結びつけたPRへの期待も高まっている。
小池氏は「古代の造形を再解釈した酒器を通じ、地域の歴史や文化に触れるきっかけになれば」と話す。新酒の季節や文化イベントなどで、新潟の縄文文化を発信する一助になるとして期待している。

縄文ギャラリー「JOMON」小池氏(プレスリリースより)

【関連リンク】
縄文ギャラリー「JOMON」|新潟市内の土器・土偶ギャラリー

【関連記事】

【縄文ロマン】あの火焔型土器を土鍋に!「約5,000年ぶりの煮炊き」を再現・「縄文ギャラリーJOMON」

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