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TOKYO世界、新曲「Welcome To TOKYO SEKAI」をリリース 初のワンマン公演を5月にWWW Xで開催【コメントあり】

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TOKYO世界

『ラップスタア 2024』出演で「昭和歌謡VIBES」のスタイルが注目を集めたシンガーソングライター・TOKYO世界が、新曲「Welcome To TOKYO SEKAI」を本日・2月7日(金)にリリースした。

「Welcome To TOKYO SEKAI」は、“TOKYO世界とはなんなのか、を改めてリスナーに知って欲しい”“将来の不安やコンプレックスなどからくる悩みによって目の前が真っ暗になった時に現実世界を忘れて欲しい”という想いで制作された楽曲。EP『ロマン』でも抜群の相性を見せたNOAHが手掛けた、現代的なロックと80年代のCITY POP要素を融合させたサウンドと心地よいメロディが印象的なビート上でTOKYO世界が現実世界から異世界へと誘う作品に仕上がっている。エンジニアは『ロマン』に続いてTOKYO世界と同郷の蟹江翔が務めた。また、最新のアーティスト写真とアートワークの写真は東京出身の写真家で“浪漫 -Roman-”を撮り続けるYURI HORIEが、デザインはアーティスト写真のロケ地・ドライブイン電電のデザインも手掛けた新進気鋭のアーティスト・KID ROSEが担当、TOKYO世界と楽曲の世界観をビジュアル化している。

「Welcome To TOKYO SEKAI」

そして、5月17日(土)に東京・渋谷WWW Xで自身初のワンマンライブ『Welcome to TOKYO世界』の開催が決定した。チケットの最速先着受付も開始され、通常のスタンディングに加え、今春発表予定の1stアルバムのCDが付属したチケット(CDは当日会場引き渡し予定)も用意されている。『Welcome to TOKYO世界』の告知画像は「Welcome To TOKYO SEKAI」のアートワークと同様にデザインをKID ROSE、写真はYURI HORIEが担当している。

『Welcome to TOKYO世界』



コメント from TOKYO世界

①新曲「Welcome To TOKYO SEKAI」について
この曲は「TOKYO世界」というのが何なのかをみんなに知ってもらいたいという気持ちをこめて作った楽曲です!皆が自分の将来の不安だとか、コンプレックスなどの悩みによって目の前が真っ暗になった時に現実世界を忘れて欲しいなという想いで作りました!ビートは現代的なロックサウンドと80年代のCITY POP要素を融合させた感じであまりない幻想的なサウンドと心地よいメロディで現実世界とは離れた異世界のような世界観を作れたと思うので是非聴いて頂きたいです!

②ワンマンライブ『Welcome to TOKYO世界』について
僕は昔から色んなものが人より劣っていたり、変わっていたので、馬鹿にされたり、否定されたりすることが多い人生でした。何にも悪いことをしてるわけではないのに、一生懸命頑張っているはずなのに、責められて、蔑まれてばっかりで、この世界にはどこにも僕の居場所がないと思ってました。

だからこそ、誰にも責められず、劣等感を感じない、何もできない自分でも生きたいと思えるような、自分の理想の居場所を作りたくて、音楽を始めました。今回のワンマンライブでは僕と同じような悩みを抱える人達にも居場所があるよってことを伝えたいです。みんなが嫌な現実を忘れ、またここに戻って来たいと思えるような空間を作って、楽しんでもらうのはもちろん、僕の姿を見て、抽象的ではない具体的な希望というか、幸せになる方法を僕から感じ取ってもらえるようなライブにしたいと思っています。僕のことを知ってる人はもちろん、なんで自分だけ上手くできないんだろ?なんで自分だけ人と違うんだろう?とか、自分の存在意義ってなんなんだろ?とか、そういう悩みがある人にも是非来て頂きたいです!

今回リリースした「Welcome To TOKYO SEKAI」のリリックでは「入場無料さ」と言っていますが、ワンマンは入場料金頂きます!すみません!通常のチケットの他に今年の春頃リリース予定の僕の渾身の1stアルバムのCDが付く前売りチケットもありますのでそちらも宜しくお願いします!

初めてのワンマンライブで既に緊張もしてますが、皆様に楽しんで頂けるように爆弾を沢山用意しているので是非ご来場下さい!!

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