【東京・浅草】花やしきも浅草寺も目の前!天然温泉&サウナ付き『凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』体験レポ
銀座線『浅草駅』より徒歩約8分!
(画像)天然温泉&サウナもあるよ!浅草のど真ん中にある「凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸」
浅草の仲見世通りを抜け、目の前に立つ浅草寺や花やしきからすぐ、まさに浅草のど真ん中に、和風プレミアムビジネスホテル『天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』が2024年1月にオープンしました。
都心で週末トリップ♪『天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』
都心で週末トリップしたい!都心で良質な温泉宿に泊まりたい!もちろん浅草観光に最適なホテルを見つけたいという方へ!
『天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』の極楽ポイントをご紹介します。
■:全室畳敷!サータ社製ベッドとふわふわ和布団
ホテルメインエントランスに入ったら、まずは靴を脱いで靴箱へ。
真新しい畳敷が広がる、気持ち良いエントランスでチェックインを済ませます。
一角にはドリンクサービスとアメニティコーナーあり。クレンジングなどスキンケア類が一通りそろっているので、家からわざわざ持っていく必要がないのも嬉しいですね。
今回筆者は『ダブルルーム』に宿泊。
コンパクトでありながら、快適な動線が非常に考えられた作りになっています。
寝室と水回りの間には扉があるため、静音が保たれているのが魅力です。エレベーターが近い部屋でも、とっても静かに過ごせますよ。
手洗いは独立タイプで広々としているので、とっても快適!
シャワーブースは今回使用しませんでしたが、ベンチ付なのでゆったりと入れるのが嬉しいですよね。
お部屋の中ももちろん畳敷。
サータ社製ベッドはやや硬めのマットレスになっていて、ベッドでも和布団らしさを感じられます。
お部屋の窓からは、浅草寺やスカイツリーを眺めることができます。
お部屋タイプは、ツインはもちろんのこと、トリプルやユニバーサルなど多種あり、備品やアメニティも大充実!
大浴場へ行くときのバッグには、脱いだ衣類を入れられる袋もついていて、細かな心配りが感じられます。
■:自家源泉の黒湯はミネラル成分豊富!充実した大浴場はアメニティも凄い
地下一階にある、男女別天然温泉大浴場『凌天の湯』。
内湯に使われているのは、自家源泉の黒湯。さらさらな湯質でミネラル成分が豊富、そして独特の色が特徴ですが、香りがないので匂いに敏感な方も心地よく入れます。
湯温は、ぬるめ、熱めとあるので好みが選べますし、ボタン式のジェットバスで身体をマッサージしたり、外気を感じられる壺湯など、色々なタイプのお風呂が楽しめるのも魅力です。
テレビ付のドライサウナは、セルフロウリュだけでなくアロマの香りも楽しめるので、サウナ好きも大満足!
水風呂はもちろん、ととのいに最適な外気浴スペースもあります。
お風呂だけでなく、注目してほしいのが洗い場と脱衣場。
洗い場のシャワーは『リファ』のシャワーヘッド。設置してあるシャンプー以外に3種のブランドから選べる『シャンプーバーコーナー』もあるんです。
脱衣場には『リファ』と『パナソニック』のプレミアムなドライヤーが設置されているので、旅先で髪がパサパサになってしまうというストレスもありません。
■:背徳感がたまらないアレもコレもフリーサービス♪
『天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』は、ドーミーインチェーン系列のホテルということもあり、ドーミーインならではのフリーサービスが大充実!
地下一階のコミックスペースにある本は、すべてお部屋に持込可能。
入口には、湯上りサービスのアイス(午後3時~深夜1時)や、乳酸菌飲料(午前5時~10時)があり無料で頂けます。
すぐそばにあるマッサージ機は、プレミアム機種のあんま王。
15分1セットのコースをもちろん無料で楽しめます。
さらに、午後9時30分~11時まで(時間外はカップラーメンの提供)地下一階お食事処『羽衣茶寮』にて、ドーミーイン名物のあっさり醤油ラーメン『夜鳴きそば』も無料で頂けるんですよ。
■:ご当地逸品料理を堪能!約50種類の和洋セミバイキング
『羽衣茶寮』にて提供される朝食は、カラダに優しく見た目も楽しくなるように調理された小鉢をはじめ『天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』ならではの逸品料理が並びます。
新鮮なまぐろやいくらが目にも鮮やかな『海鮮玉手箱』と『牛鍋』は、必ず食しておきたいメニューです。
約50種類の和洋セミバイキングは、お盆に載せきれなくても、お腹いっぱいになるまで好きなだけ楽しめます。
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まさに、至れり尽くせり。まるで高級旅館のようなプレミアムなサービスに、癒されっぱなしの『天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸』。
ぜひ訪れてみてください。
【取材協力】天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸
(mimot.(ミモット)/空人衣)