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ホテル浦島のバイキングメニューが「熊野cuisine(キュイジーヌ)」をテーマに大幅リニューアル

舌肥

和歌山県にある「ホテル浦島」は、大洞窟風呂やバイキングなどで人気のホテルだ。その「ホテル浦島」は2024年7月19日(金)から、人気のバイキングのメニューがリニューアルする。

ホテル浦島で人気のバイキング

今回、メニューが一新されるのは、ホテル浦島の2階にあるバイキングレストラン「サンライズ」。「熊野cuisine(キュイジーヌ)」をテーマに、地元・熊野の食材を中心に据えたメニューへとリニューアルされる。

熊野灘でとれた海の幸や、熊野地方で大切に育てられた無農薬野菜など、地元ならではの味を楽しめるのが魅力だ。

リニューアルされたメニューを紹介!

ここからは、リニューアルされたメニューの一部をご紹介しよう。

1. マグロの兜とカマのロースト香草風味 ニース風

和歌山県の南紀勝浦は、近海マグロの水揚げ量が日本一。そんな地域の名物を、アンチョビやオリーブなどで洋風にいただく。

2. 牛モモ肉ローストビーフ

大人も子どもも大好きなごちそう、ローストビーフは、和歌山県に隣接する三重県産の牛肉が使用されている。柔らかな赤身肉は、噛めば噛むほど旨味が出てきそう。

3. バラちらし

熊野灘の海の幸をぜいたくに使った、見た目にも華やかなちらし寿司。ひと口ごとに、違った味わいが楽しめるだろう。

4. 浦島めし

浦島めしは、マグロと一緒にご飯を炊きこんだ、ホテル浦島のオリジナルメニュー。そのままいただくのはもちろん、タレや薬味をかけたり、出汁をかけてお茶漬け風にしたりしても美味しいのだとか。

5. カツオのたたき(夏季限定)

カツオも、熊野灘の名物の一つ。脂ののった身と、もっちりとした食感が魅力のカツオは、夏の間だけ味わえる逸品。

6.ヒオウギ貝(季節限定)

ホタテ貝に似た味わいの「ヒオウギ貝」は、色鮮やかなオレンジ色の貝殻が特徴です。水揚げすると1日ほどしか生きられないほど繊細だと言われており、産地の近くでしか味わえない珍味なのだとか。

リニューアルされたホテル浦島のバイキングメニューは、魅力的なものばかり。ホテル浦島では温泉も楽しめるので、和歌山県での思い出作りに宿泊してみてはいかがだろうか。

熊野cuisine(キュイジーヌ)
期間:2024年7月19日(金)~
場所:2階 バイキングレストラン サンライズ
時間:18:00~21:00(20:30ラストオーダー)
料金:6600円(税込)

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