どうしても家族に甘えたい犬が、脚を…気づいてもらうために見せた『まさかの催促方法』が66万再生「トントン上手ｗ」「頭脳派で可愛い」と爆笑
Instagramに投稿されたのは、柴犬さんが「撫でにこい」と催促する様子です。飼い主さんが気づかないフリをすると、催促の仕方がレベルアップして…？
動画は記事執筆時点で66万回再生を突破し、「可愛すぎる」「たまりません」「吹き出したｗ」といった声が寄せられています。
柴犬さんのナデナデ催促が可愛すぎる
柴犬の「ごん太」くんは、撫でられるのが大好きな甘えん坊の男の子。しかし素直に可愛く甘えるのは苦手なので、自分から「撫でて～」と飼い主さんのそばに行くのではなく、いつも「撫でにこい」と飼い主さんを呼び寄せるのだとか。
この日も、ごん太くんは甘えたい気分になると、前脚で床をトントンと軽く叩き始めたそうです。
飼い主さんの方をじっと見つめながら「ねえ、撫でにきて。ねーえ、撫でてってば」と繰り返しトントン…。ナデナデの催促の仕方が可愛すぎて、思わずクスッと笑ってしまいます。
気づかないフリをしてみると？
もしもナデナデの催促を無視したら、さすがのごん太くんも自分から甘えにきてくれるのでしょうか？飼い主さんは催促に気づかないフリをしてみることに。
するとごん太くんの前脚の動きは止まり、飼い主さんから目を逸らして何かを考え始めたそうです。おそらく「どうしたら気づいてもらえる？」と作戦を練っているのでしょう。
催促がレベルアップ！
そして数秒後。頭脳派のごん太くんは、飼い主さんをおびき寄せるのにピッタリの作戦を思いついたらしく、前脚を大きく振りかぶったそうです。
そのまま前脚で床をドンッと叩いて、「撫でにこい！」とアピール。どうやら床を叩く音と動作を大きくして、絶対に気づいてもらうという作戦のようです。
その後も、ごん太くんはなんとか飼い主さんをおびき寄せようと、床をドンッドンッと必死に叩き続けたとか。
さっさと自分から撫でられに行った方がスムーズに甘えられるのに、「僕は動かないぞ。そっちが撫でにこいよ」という態度を頑なに貫くごん太くん。その頑固さも愛おしくて、たっぷりナデナデしてあげたくなりますね！
この投稿には「頭良いな〜」「態度が大きいｗ」「可愛さにメロメロです」「すごい。手っての上げ具合だけで全て伝わってくる」「自分は1ミリも動かないで構いに来てアピールしてるところがなんとも可愛くて、憎めないですね」「私ならすぐに撫でに行くよ！もちろんオヤツ持参でね」といったコメントが寄せられています。
ごん太くんの可愛すぎるナデナデ催促や愉快な日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「gonta.h」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供：Instagramアカウント「gonta.h」さま
執筆：森下咲
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。