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「ジェイアール京都伊勢丹」では、2024年8月27日（火）から9月1日（日）の期間、「イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024」を開催！

「イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024」は、初出店12ブランドを含む全43ブランドが一堂に集まるイタリアの魅力満載のイベントです。普段味わえないイタリア各地の郷土料理が集合します。

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「イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024」イートインで味わえる郷土料理フードと合わせて食べたいドルチェ職人の技が光る工芸品にも注目！

「イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024」

「イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024」は、会場でできたてを味わえるイタリア各地の郷土料理やドルチェをはじめ、チーズやオリーブオイルといった定番食材、100種類以上のイタリアワインに、本場のエスプレッソが楽しめるイタリアンバールも登場！

さらに、イタリアの伝統工芸の技を活かした陶器や、素材にこだわった個性的なファッションアイテムも多数展開します。

イートインで味わえる郷土料理

「なすびとパルミジャーノのオーブン焼き」（880円）

大阪市に店を構える「ラ・ピニャータ」からは、「なすびとパルミジャーノのオーブン焼き」を展開。なすびとトマト、チーズを重ねてオーブンでアツアツに焼きあげる、南イタリア プーリア州定番の野菜料理です。

「ポルケッタとじゃがいものロースト」（1760円） ※各日30点限り

京都市中京区にあるトスカーナ料理を提供する「ロカンダ セネーゼ」は、イタリア中部の地域で食べられる豚の丸焼き「ポルケッタ」を販売。ハーブなどで香りを付け焼きあげており、ポテトとも好相性です。

「手打ちイナゴ豆のタリアテッレ 真鰯とフィノキエットのソース」（1201円）

大阪府堺市にあるシチリア料理店「バッバルーチ」では、有機栽培されたシチリア産セモリナ粉とイナゴ豆で作った自家製パスタ「タリアテッレ」を使ったイナゴ豆と真鰯のパスタを提供。シチリアでよく食べられるイワシと、野生のフェンネルと言われるフィノキエット、レーズン、松の実などで作ったパスタソースで仕上げています。

「ピアディーナ」（1201円）

25カ国以上で店舗を展開する「カフェ・パスクッチ」から、北イタリア ロマーニャ地方の小麦料理「ピアディーナ」が登場。小麦粉・ラード・水・塩のシンプルな材料で作られた薄い生地にハムや野菜などお好みの具材を挟んで提供されます。

フードと合わせて食べたいドルチェ

「クロスタータ」（各431円）

タルト生地にフルーツやナッツなどをのせて焼きあげた、イタリア北部発祥の家庭菓子を「アマレーナ」が提供。ミルキーで豊かなコクが濃縮された北海道産バターや、風味の良いアーモンドパウダーが香ります。

「フローズンアラゴスタ」（701円）

「アラゴスタ」とは、伊勢海老のしっぽの形に似たナポリ発祥の菓子のこと。バリバリした食感の生地にアイスクリームを詰めた季節限定のひんやりスイーツが「ザ サーカス」から登場します。

職人の技が光る工芸品にも注目！

「シアル・チェラーミカ カップ＆ソーサーCASA」（10890円）、「壁掛け絵皿」（22000円）

リリエーボという浮彫のように見える技法で作られた陶器は、同じモチーフでも少しずつ絵柄が異なる一点もの♡ 下絵なしの手描きで絵付けされるカラフルなデザインが特徴です。

左：「ベネチアンガラス ビラミデネックレス」（14300円）/ 右：「ベネチアンガラス カルチェドニアネックレス」（55000円）

ムラーノ島で職人によって作られる、美しく個性的で大胆なデザインのベネチアンガラスのネックレスも、「デッラルーナ」から販売されます。

＼from Writer／
郷土料理やドルチェは、どれも普段あまり目にしないようなメニューばかり。存分に食べて工芸品をお持ち帰りすれば、きっとイタリアに行った気分になれそうですね！

イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024

期間：2024年8月27日（火）～9月1日（日）
場所：京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町「ジェイアール京都伊勢丹」10階 催物場　
営業時間：10:00〜20:00 ※最終日18:00終了

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真／株式会社ジェイアール西日本伊勢丹　文／吉村すみれ