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<無理、しんどい!>彼氏や旦那に「頼むから本当に止めてほしい」と思うことといえば、何?

ママスタセレクト

好きになってつき合った彼氏や、お互いに思い合って人生を共にすることになった旦那さん。しかしつき合ったり結婚したりした後になって、相手のイヤなところが見えてくることは往々にしてあるのではないでしょうか。ママスタコミュニティには、こんな投稿が寄せられました。

『彼氏や旦那に「頼むからそれ止めて」と思うこと、何かある?』

投稿者さんからの問いかけに、ママたちからは彼氏や旦那さんなど男性陣に対する「頼むから、それ止めて」の声が届きました。

挙げたらキリがないけれど……

あるママからは

『多すぎて、何から書こうかと悩むレベル笑』

との声も挙がった今回のトピック。ママたちには、日ごろから彼氏や旦那さんに止めてほしいと思っていることがいくつもあるようです。

掃除や片づけに追われる身にもなってほしい

『洗面所で髪を乾かしたあと、掃除してほしい。髪の毛が抜けているんよ』

『風呂上がりにちゃんと拭かないで、濡れた足でその辺を歩く』

『風呂場でボリボリかきすぎて、フケか皮膚が散らかる』

『靴下脱ぎっぱなしで、その辺にポイ。しかも裏返っている』

『小指で耳の穴をほじった後、指の匂いを嗅ぐ。指摘したら無意識にやっていたみたいで寒気がした』

脱衣所や洗面所、お風呂場などは日ごろママたちがキレイに掃除している場所。男性陣が使ったら使ったまま、汚してもお構いなしではママの苦労が報われません。特に靴下を脱ぎっぱなしの声は複数のママから届いています。男性陣からすれば家に帰って靴下を脱いで、ホッとできる瞬間なのでしょう。しかしママたちからすれば、あのニオイやキレイではないと想像がつくものなので脱衣かごなどの所定の場所に置いてきてほしいですよね。

子どもに影響しても困るんですけど……

『食事中にトイレに行く。箸を持ったままウロウロ』

『食事中に何度も鼻をかむ』

『食べ方がきたない。両肘をついたり足を組んだりしながら、肩肘ついて食べる』

『魚の骨とか食べられない部分や、嫌いで食べないからと避けた野菜とかをテーブルに直置きする』

『くちゃくちゃ音を立てて食べる。何度注意しても直らない』

食事のときのマナー問題。何度もママが止めてほしいと懇願してもクセとして定着しているのか、直る様子はないと嘆くママたち。その背景には男性陣が育った環境も関係しているかもしれませんね。子どもも一緒に食事をするからこそ、お手本になってほしい気もしますが、なかなかそうもいかないようです。

わざわざ聞かなくても自分で解決できるじゃん!

『わからないことがあると「◯◯って何?」「◯◯はどうなってるの?」と聞いてくるから答えるのに、その後スマホで調べる。それなら聞くなよって思う。「俺は目からも情報を得たいんだ」と言われて、さらにうんざりする』

今やわからないことや自信がないことは、スマホで気軽に調べられますよね。そんな世の中になっても、ママの同意や意見を聞きたいのか、男性陣から質問されることもあるでしょう。そこまでは「よし」としても、こちらのママのように質問に答えた後にスマホで情報を確認されたとしたら? 「それなら最初から聞くなよ」と返したくなる気持ち。痛いほどよくわかりますよね!

「人としてどうなの?」と神経を疑いたくなる

『ご飯のとき「いただきます」「ごちそうさま」も言わない』

『「ごめんなさい」と「ありがとう」を言わない』

『機嫌が悪いと無視する。そんなこと家でしかできない内弁慶のくせに』

一緒に暮らすからには、あいさつや感謝の気持ちを言葉にして伝えてほしいと思うもの。それができないとなると、人としてどうだろうと思ってしまうかもしれません。なかには日ごろの感謝の気持ちを抱いているもののハードルが高く、なかなか言葉にできない男性陣もいるでしょう。難しく考えたり意地を張ったりせずに、コミュニケーションを取る意味でも言葉にしてみるとママも優しく接してくれるかもしれませんよ。

くつろぎたいときにかぎって……

『トランクス1枚でウロウロ』

『ソファーに座ったときに、テーブルへ足を乗せる』

『テレビつけながらスマホをいじる。どうせスマホに集中しているんだから、TV見ないでしょ。消そうとすると不機嫌になる』

『テレビ見ながら1人でずっと喋っている。しかも不平不満に文句、謎に上から目線の説教。とにかくネガティブな言葉の垂れ流し』

家事や子育てに追われている時間から離れて、ママがようやくひと息つくタイミング。そんなくつろぐ時間を男性時に邪魔されるのは避けたいところ。デリカシーなく下着姿でうろつかれたり、テレビに向けた愚痴を聞かされたりしてはママの気も休まりそうにありません。あまりにも男性陣の態度が気になるようなら、別室でママ1人の時間を持ってもよさそうです。

『家に帰ってくること。亭主元気で留守がいいのよ』

はじめのうちは優しく伝えてくれていたママも、何度も同じことを伝えるのは苦痛になってきます。行き着くところまでいって度を越せば、今の生活が破綻してしまう事態に発展するかもしれません。

ママの優しさがチラリ

『タバコとお酒。体に悪い』

『毎日飲酒するのはいい。寝る直前に入浴をしたいのもいい。でもその2つが重なって毎日23、24時ごろに浴槽で寝落ちするのが多くて怖い』

ママが止めてほしい理由が、男性陣の体を心配するからという声もありました。ママの優しさがチラリと見えますね。

今回の投稿にママたちからは男性陣に対して、さまざまな「頼むから、それ止めて」の声が寄せられました。でもなんだかんだ不満や止めてほしいと思うことがあっても一緒にいるのは、やっぱり好きになったり人生を共にしたいと思ったりした人なのでしょう。男性陣にはストレスや疲れもあると思いますが、お互いに気持ちよく過ごすためにもママたちの声に耳を傾けてもらいたいですね。


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