玄関がちょっぴりかっこよくなりました。|「OPUS ONE」のレザートレイ
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「寝室に敷いていた麻のラグがほつれてきた。そろそろ限界っぽいので買い換えなければと思っている。前にチェックしていたい草のラグ、買っちゃおうかなぁ」と語る編集部の紅一点・めぐミルクがお届け!
OPUS ONEのレザートレイ
働き方のひとつとしてリモートワークが一般化したことで、オフィスに限らずどこででもデスクワークができるようになった。私たちの仕事は、取材や撮影もあるので出かけることが多いのだが、デスクワークは自宅で行う日が増えた。もしかしたら、コロナ禍よりも今の方がリモートワーク率が高いかも。そうなると、ちょこちょこと自宅にあるインテリアや雑貨が気になってくる。たとえばゴミ箱やウォールシールを買い換えようかとか。
玄関もそのひとつ。決して広くないし、収納スペースもあまりないのでできることは限られているのだが、玄関は運気を左右する場所らしいので、常にきれいな状態に保っていたい。玄関にはハンコやボールペン、鍵など細々したものも置いてある。今まではガラスの器に全部まとめて入れていたのだが雑多感が拭えなった。
そこで見つけたのがこのトレイ。実際に置いてみたら玄関が締まった感じ! これから出番が多くなるサングラスを置くのにもぴったりだ。ちなみに我が家の玄関は北西にある。風水で調べたら、グリーンとブラウンのものを置くといいらしい。すでに植物を置いてあるので、このトレイとの組み合わせで運気アップも期待できるかも~。
オーパスワンの定番ウォレットと同じ革を使った厚みのあるレザートレイ。丸みのあるフォルムとキュッと絞ったコーナーのデザインが柔らかさを感じる。女性も選びやすいのがいいよね。サイズはW170×H100×D30㎜(アールがあるため参考値)。9680円(オーパスワン TEL0480-48-5665 https://opusone2007.com)
裁断から縫製まですべて手作業で行っている。一針一針しっかりと縫われているため、頑丈さはお墨付き。永く使える一品だ。
中央にはさりげなくロゴの刻印を入れている。シンプルなデザインゆえ、場所や使い方を選ばないのもこのトレイの魅力だといえる。
丸みを帯びたフォルムが気に入った。元厚6~7㎜もある植物タンニンで鞣したオリジナルの革を使っているため、堅牢さもウリ!