『特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-呪いの解法-』の公演詳細&全出演者が解禁 鎌苅健太、田中涼星らが新たに参加
2024年2月~3月に上演される、『特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-呪いの解法-』のメインビジュアルとともに公演日程や全出演者などの詳細が公開となった。
本作は、「心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数」(講談社刊)を原作とした舞台。神永 学の小説「心霊探偵八雲」の主人公、赤い左眼で死者の魂を見ることができる斉藤八雲と、同じく神永 学の代表作「確率捜査官 御子柴岳人」シリーズの主人公、イケメンだが毒舌で自由奔放な数学者で大学准教授の御子柴岳人の霊視×数学の最強のバディが新たな事件解決に挑む。
すでに発表されているが、斉藤八雲役は後藤 大、御子柴岳人役は笹森裕貴が務める。
そして、前回から続投となる、矢口皇聖役の永田聖一朗、水川 栞役の齋藤かなこ、右手川雷人役の吉澤 翼、左近字宗介役の長塚拓海、御子柴岳彦役の佐野大樹に加え、今回新たに土屋直武、前田隆太朗、広井雄士、髙橋美海、小黒直樹、髙橋果鈴、橘 二葉、福島海太、鎌苅健太、田中涼星という人気と実力を兼ね備えたキャスト達が加わることが決定した。
御子柴岳人(笹森裕貴)が流した宣伝文句によって、昔から囁かれていた心霊がらみの噂話に巻き込まれていく斉藤八雲(後藤 大)と御子柴。この2人が大学講堂の“呪い”をどのように解いていくのか。前作より華やかになる歌とダンスと合わせて期待しよう。
また、本作の上演を記念して、12月12日(火)に原作者&キャスト出演のニコ生特番を実施する。さらに過去の舞台版『心霊探偵八雲』3作品について、ニコ生再上映会の実施が決定。公演期間中、一部日程ではアフタートークも実施予定だそうなので、原作者の神永 学の登壇などもあるため、本編とともに楽しもう。
【STORY】
「斉藤八雲には超能力があり、心霊事件を解決できる。」
迫る学園祭で、にぎわう明政大学。
大学生の斉藤八雲は、准教授の御子柴岳人が流した宣伝文句により、
明政大学ミュージカルサークルで起こった失踪事件を解決することになる。
昔から大学講堂で囁かれていた心霊絡みの噂話が
迷宮のように入り組んだ人間模様を炙り出す。
八雲と御子柴は、複雑に絡み合った大学講堂の“呪い”をどのように解いていくのか——
“心霊探偵”八雲の誕生秘話と、
“確率捜査官”御子柴の過去が語られる、
心霊探偵八雲シリーズの前日譚はクライマックスへ!
—さあ、続きを始めようか。赤眼のナイト君。