誰でも未来の宇宙旅行へ ― Space Travelium TeNQ(スペーストラべリウムテンキュー)
Space Travelium TeNQ 会場
東京ドームシティの「黄色いビル」6Fに、“宇宙旅行”をテーマにした宇宙エンターテイメント施設『Space Travelium TeNQ(スペーストラべリウムテンキュー)』がオープンする。
同じ場所で8年間楽しまれてきた「TeNQ」を引継いでオープン。施設の総合監修・アドバイザーは、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉教授が務める。
館内は10のエリアで構成。Space Terminal(スペースターミナル)では、宇宙の様々な情報や未来の宇宙旅行について、楽しみながら学べる。
メインといえるSORAVEL LINE(ソラベルライン)では、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を着用し、フリーローミング(自由歩行型)で未来の宇宙旅行を体感できる。
第1回目の企画展はレゴジャパンとのコラボレーションによる「レゴⓇスペース展 in TeNQ」が開催される。
Space Travelium TeNQは、2024年11月22日(金)オープン。入館料は一般が平日 2,500円、土日祝・特定日 3,000円。
Space Travelium TeNQ内「レゴⓇスペース展 in TeNQ」会場
Space Travelium TeNQ 会場
Space Travelium TeNQ 会場
Space Travelium TeNQ 会場
Space Travelium TeNQ会場
オープニングセレモニーに登壇した、(左から)東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)村山斉教授、お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春奈さん、箕輪はるかさん)