『パ・リーグ党芸人座談会』にT-岡田が参戦「笑いすぎて、ほっぺた疲れました」
8月1日深夜1時15分からカンテレで放送
パ・リーグを愛する芸人たちが、あふれる“パ・リーグ愛”を叫びまくる『パ・リーグ党芸人座談会 なにわのホームラン王参戦!真夏の超~濃厚1時間SP』(関西ローカル)が8月1日深夜1時15分からカンテレで放送される。
18年目に突入した今回は、オリックスで通算204本塁打を放ったT-岡田が8年ぶりに参戦。オリックス党・岡田圭右(ますだおかだ)、ソフトバンク党・森脇健児、西武党・ちゃらんぽらん冨好、日本ハム党・岩本勉、楽天党・かみじょうたけし、ロッテ党・トータルテンボス・藤田憲右といったおなじみのメンバーらと、あふれるパ・リーグ愛に裏打ちされたトリビア合戦を繰り広げる。
Ⓒカンテレ
岡田圭右「ゲストに来てもらうのが申し訳ない」
『番組がパに与えた影響』コーナーからスタート。岡田圭右が「私がオリックス球団を動かした」と自負する“あるもの”を紹介する。公開収録に参加したオリックスの名物広報もトークに加わり、球団での舞台裏を解説すると、スタジオは笑いに包まれた。
とっておきのパ・リーグネタを貴重映像でお届けする『オレたちのレジェンドオブ事件簿』コーナーでは、強力な映像ネタをお届け。ますます盛り上がる芸人たちの迫力に圧倒されたT-岡田は「ほとんど体育館で座った子供」(岡田圭右)状態だった。
収録を終え、T-岡田は「いやちょっと笑いすぎて、ほっぺた疲れました(笑)。圧倒されっぱなしでしたけど、本当楽しく参加できました」と笑顔。自由気ままな芸人たちとの共演について「“推し”じゃないですけれど、パ・リーグ愛というか、そういうのをすごく感じますよね。こういう番組に呼んでいただいて、実際しゃべったりしてると、本当古くから(パ・リーグのことを)知っている方ばっかりなんで、それこそ球団の歴史のようなことも聞けて、本当楽しかったです」と振り返った。
一方、岡田圭右は「改めて18年やらせていただいて着実にお客さんも増えて、共に歩んでいるようでね。ファンミーティングやないけどファミリー的なノリで。パ・リーグを愛するみんなが集まっているので、心地良い時間を過ごさせていただいて、ありがたく思います」と、公開収録を終え感無量の表情を見せた。
自身の“推し”であるT-岡田のゲスト出演については「(笑)ほんと申し訳なくて。急にあの中に連れて来られて…。結果的にT(岡田)がしゃべってない状況です。Tに話を振るだけ振って他がしゃべっているという(笑)。ほんまゲストに来てもらうのが申し訳ないの一言です」と恐縮しきりの様子だった。
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記事:SPAIA編集部