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「砂糖」でもっとおいしくなる! おすすめレシピ

たまひよONLINE

※写真はイメージです
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●【3月10日は砂糖の日】「砂糖」の良さを伝える日に

砂糖にまつわる8団体によって3月10日に制定されたのが「砂糖の日」です。その由来はもちろん「さ(3)とう(10)」の語呂合わせから。
東日本大震災の前日であることから「長期保存可能なエネルギー源」としての砂糖の良さを伝えるイベントが開催されているそうです。

料理のあとにも「砂糖」が活躍!?


「糖分控えめ」や「低糖質」がトレンドになりつつあるこの頃、敬遠されがちな砂糖ですが、本来砂糖をはじめとする糖分は生きていくために欠かせない栄養素です。お料理にも使うことが多いですが、どんな料理に砂糖を使っているのでしょうか。
口コミサイト『ウィメンズパーク』から集めてみました。

卵焼きの味つけに「砂糖」を使うご家庭。結構多いですよね。

「わが家の卵焼きは、お砂糖ちょっぴりと白だしの味つけです」

「卵1個あたりに、砂糖小1弱・塩ほんのひとつまみ・マヨネーズちょっとを入れて作ります」

「うちは甘い卵焼きでーす。卵2個に砂糖小さじ3入れてます」

「鶏むね肉」や「白菜」の大量消費も砂糖が活躍!

「鶏肉を均一な厚さに開いたら、フォークで穴をあけて、砂糖→塩の順にすり込む。
あとはくるくる巻いてゆでた後、火を止めてフタして30分放置で鶏ハムの完成。黒胡椒をつけていただきます」

「材料は白菜、ツナ缶、砂糖、醤油。これだけです!白菜の水分のみで、水も要らないです。白菜のうま煮、おすすめです」

「納豆に砂糖」派も少ないながら確実にいますよね。

「うちの夫は納豆に砂糖をかけて食べます。私はそれはなしだろうと思いますが、一般的にはどうなのでしょうか??」

また、食べる以外の砂糖の使い方も。

「ハンバーグなど作ったとき、手についた脂は砂糖を手に取ってこすり合わせ、それからハンドソープで洗うとキレイさっぱり落ちますよ」

砂糖で手についた脂が落ちるとは! 意外な使い方があるものですね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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