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筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介！ 今回は、義母・義父の無神経さにイライラした話を3つ厳選しました。 家族になったからといって、何でも許されると思ったら大間違いですよね……。

義父の冷たい態度にドン引き

「どうしても、苦手な人がいます。それは、夫の父です。
以前、夫と義実家に行った際 “本当に無理”と思うような出来事がありました。

好きなお酒の話で盛り上がっているとき……。
義父は『飲めない』と言っていたので、『私の父も飲めないんですよ〜！』と言いました。

私の発言をさえぎって、『いや、俺は飲まないってだけだから。あんたの親は知らんけど』と冷たく言い返されました。

雰囲気が悪くなり、なんとなくその話はおしまい。

夫も義父の態度にドン引きしていて、帰り道の車中で謝罪してきました。

後日、電話で発言に対して嫌な気持ちになったと伝えましたが、しらんぷり。
『そんなことは忘れた。口癖だ』と言われ、話が通じない人だなと確信しました。

以前から兆候はあったものの、これが決定打となり、極力関わらなくていいと夫と話し合って決めました。
今では、冠婚葬祭以外でのお付き合いを断っています」(20代女性)

初対面でする話じゃないよね？！

「私は義実家の人たちが大嫌いです。
ガツガツとした性格で、無神経な発言が許せません。

とくに、一番ひどかった義母の一言を共有します。

夫と結婚する前に、義実家にあいさつに行きました。
夫が年上なこともあり、義両親は私の親よりも10歳以上も高齢です。

あいさつを無事に終えた、そのときです。

義父『お墓参りしたいけれども、場所が遠いため車で送ってほしい』
と言われました。

“結婚前、しかも初対面で墓参り？！”
と思いつつも渋々ついて行くことに。

仕方なく掃除をしていると、義母の衝撃発言で頭がクラクラしてきました……！

義母『これからはあなたが掃除するのよ』

初対面でいきなり墓守の話をするとは……。

それ以外にもデリカシーのない言動が続き、もう限界！
いつも小言ばかり言ってくる義母にイライラします。

雰囲気が悪くなるのが嫌で、妊娠してからは体調不良を言い訳に会っていません。
年齢を考えると、私が一番若く、最後まで残ると思うため、いつか墓仕舞いしてやろうと思っています」(30代女性)

結婚後に発覚した義母の本性

「何かにつけて私の神経を逆なでしてくる義実家の人たちが本当に大嫌いです！
とくに、義母の常識のなさには呆れてしまいます……。

夫とは結婚を前提にお付き合いをしていていました。交際してまだ間もないころ、夫から
『結婚を考えているから家族に紹介しておきたい』と言われ、当時は困惑。

“気に入られたい”と思い、お世辞を言ったり、礼儀正しく振る舞ったりと気を遣っていました。

努力の甲斐あって、結婚してからも義両親との関係は良好、当時は幸せいっぱいでした。
しかし、衝撃の事実を知ったのは結婚後……！

将来を見据えて家や車の購入を検討しますが、なぜか夫名義だとローンの審査に通りません。
“おかしい”と思って夫を問い詰めると、

『母さんが俺名義で勝手にクレジットカード作り、使いまくって債務整理した』と暴露！

義母がありえないのは当たり前なのですが、私に黙っていた夫にも腹が立って大喧嘩になりました。
とりあえず義実家とは距離を置くことで決着がつきました。

さらに数年後、再度義母はやらかします。

いよいよ出産というときに……
分娩室に義母が乱入してきたときは、目玉が飛び出るかと思いました！

どうやら夫が勝手に呼んだらしく、何の遠慮もなく

『私の孫はどこー？』

無神経すぎる義実家が、理解できません。
冠婚葬祭以外では孫には会わせません」(30代女性)

義実家関係はパートナーの理解も大事！

義実家と相性が悪い……なんてことも珍しくはないでしょう。
「一定の距離を置きたいな」となれば、パートナーの理解が必要不可欠！
夫婦でよく話し合って、最適解を導き出せるといいですね♪

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。