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帝国ホテル 東京の秋ディナービュッフェが贅沢すぎ!ローストビーフ、揚げたて天ぷら、台湾カステラが登場するタイムサービスも

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◆帝国ホテル 東京の秋ディナービュッフェが贅沢すぎ!ローストビーフ、揚げたて天ぷら、台湾カステラが登場するタイムサービスも

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バイキング発祥の地として知られる、帝国ホテル 東京 ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」。ロゼ色の断面が美しいローストビーフをはじめ、揚げたての天ぷらや北京ダックなど、歴史あるホテルならではの料理を好きなだけ味わうことができます。

そこで、ビュッフェ専門YouTubeのモチ子さんとディナーをレポート。タイムサービスでは、熱々のチャーシューメロンパンや台湾カステラ、小籠包が登場!


年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は、帝国ホテル 東京 ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」で、ディナービュッフェを堪能します。

バイキング発祥の地で、ローストビーフに、揚げたての天ぷら、伝統のカレー、絶品スイーツも好きなだけ。伝統を感じる老舗ビュッフェです。

「日本の味巡り」を開催しており、10月31日(金)までは「京都」が舞台に。定番の品に加えて、京都らしい料理も楽しむことができますよ。

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前菜からスタート。

とってもリッチな組み合わせの「生ハムとフルーツ」。塩気と旨みあふれる生ハムに、シャインマスカットのフルーティな甘さが絶妙にマッチ。これは最高のおいしさ。

食べ応えのありそうな「生ハムとチョリソーフォカッチャ添え」。ふんわりとしたフォカッチャと、生ハム、チョリソーがよく合います。オリーブオイルの爽やかさも感じられて、バランスのいい一品でした。

お次はチーズとドライフルーツを。「ゴルゴンゾーラ」は、はちみつをたっぷりかけていただきます。チーズ特有の香りが引き立ち、チーズ好きにはたまりません。ピリッと胡椒の効いた「ブルサンポワブル」。口に運ぶと、ほろほろ解けていくかのよう。

ドライフルーツは「クランベリー」と「あんず」です。爽やかで、お口直しにもちょうどいい。

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再び料理を持ってきました。カゴに小皿を入れられるのが風流ですね。

まずは「鯖の棒寿司」を。鯖は肉厚でしっかり脂がのっています。シャリはもちろん酢飯で、ごまと大葉入り。風味もよくておいしいです。

「チキンとキノコのグレック」は、しっとり柔らかな鶏肉と、優しい酸味のきのこが相性抜群。さっぱりといただけます。

レーズンを飾った「カボチャのタルト」。本格的な味わいで、見た目の通り、かぼちゃのおいしさを楽しめるのが魅力的です。

「カボチャの冷製スープ」は、とろっとクリーミーでまろやかな味わい。

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再び前菜を持ってこようと思ったタイミングで、銅鑼が鳴り響きました! 新商品「チャーシューメロンパン」のお出ましです。小ぶりなサイズで、いろいろ食べたいビュッフェにぴったりですね。

さっくりとしたメロンパンを割ると、中にはあまじょっぱいチャーシューがぎっしり。メロンパンの甘さと、チャーシューの塩気が抜群の相性。このサイズ感が本当に素晴らしく、気軽にもう一度食べられるのが嬉しい。

大きさは違いますが、ホテルショップの「ガルガンチュワ」で販売されているものと同じなのだそう。帰りに買いたくなってしまいますね。

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それでは、前菜に戻ります。

「京壬生菜のからし和え」は、京野菜の壬生菜を使った一品。シャキシャキしていてさっぱりとしたテイスト。からしの辛味もアクセントに。

「九条ネギと海老の酢味噌和え」は、酸味のある酢味噌で爽やかな後味です。

あまじょっぱいジュレをかけた「丹波黒豆と合鴨の煮びたし」。合鴨は柔らかくジューシー。出汁が効いているので、高級感がありながらもホッとする味わい。

「牛すね肉の煮こごり山椒風味」は、ぷるんとした煮こごりとお肉がよく合い、山椒の爽やかな余韻もいいですね。

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今度は、シーフードの前菜です。

エビ、タコなど、具だくさんの「シーフードマリネ」。優しい酸味で食べやすいです。

スモーキーでしっとりとした食感の「スモークサーモン」。ケッパーとレモンをかけていただくと、よりサーモンのおいしさが引き立ちます。

まろやかな酸味の「鰯のエスカベッシュ」。魚は臭みがなく、玉ねぎにも味が染みているのがいいですね。

「帝国ホテル伝統のポテトサラダ」も持ってきました。帝国ホテルといえばやっぱりこれ! ゴロゴロと入ったジャガイモが魅力的です。いもの食感がありつつ、クリーミーな部分もあって、そのコントラストが楽しい。トッピングされた卵とオニオンもおいしさのポイントに。

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ここで再び銅鑼が鳴りました。出来たて「小籠包」の登場です。

モチモチの皮の中に、ジューシーな肉汁がたっぷり。生姜と黒酢と一緒に味わうと、さらにおいしさがアップします。

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お待ちかねのコーナーにやってきました。そう、「ローストビーフ」です。このロゼ色の断面、本当においしそう。

お肉はしっとりしていて、グレイビーソースもお肉の旨みを堪能できる味わい。ホースラディッシュで、爽やかさをプラスできるのもいい。ローストビーフってこれだよね!という正解を提示されているようです。

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続いて、温かな料理をセレクトしてきました。

特にお気に入りなのが、大ぶりなエビが魅力的な「海老のマンゴーマヨネーズ」。海老はぷりぷりで、まろやかなソースを纏っています。ピンクペッパーでほどよい刺激も。

京都フェアということで、京都ならではの料理を楽しめるのも嬉しい。今回持ってきたのは、「京水菜と鶏つくねの炊いたん」です。コリコリの鶏つくね、出汁が染み込んだがんも、新鮮な水菜、どれを食べてもおいしいです。

そのほか、「鯛の柚子胡椒焼き ブールブランソース」「シーフードドリア 白味噌仕立て」「エイヒレのチリソース仕立て」「仔羊の煮込み ミロトンソース」もいただきました。

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