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全品糖質0〜5g以下のメニューと40種類以上もの国産クラフトジンが楽しめる、ローカーボ酒場『サンテボーノ』が三宮に11月26日にオープンします。

同店は、すぐ近くに店を構えている人気おばんざい店「小料理屋花房」の店主が経営する2店舗目。

低糖質をコンセプトにしたのは、店主自身が食生活を見直し、低糖質ダイエットを試みた際、外食に不便を感じたことがきっかけ。糖質制限やトレーニング中の方はもちろん、誰もが「この店なら何を食べても楽しめる」そんなお店にしたいと出店を決めたそう。

おすすめは「鴨ねぎそば風大豆麺」や「日替わりタンパクサラダ」など、低糖質ながら高たんぱくで食物繊維もとれるメニュー。また60年営業を続けてきた『寿司たかた』の跡地で営業するご縁から、同店の「焼き穴子」もラインナップに加わるそう。

酒類も糖質ゼロや低糖質なもので統一。特に国産クラフトジンは神戸一揃う店にしようと、現在40種類以上を用意。路面店の1階という立地を活かし、スタンディング席も用意されているので、ちょい飲み利用でふらっと立ち寄ることもできそう。

昼の時間帯は、本店で人気の「海鮮スパイスカレー」を始め、「タンパク質サラダランチ」や低糖質なスイーツも楽しめるランチ＆カフェ営業となります。

＜記者のひとこと＞
日頃から糖質を気にしている方は結構多いはず！このお店なら安心ですね。原料・製法・産地もさまざまな各地の個性的なジンが揃うのも楽しみです。

場所
サンテボーノ
（神戸市中央区中山手通1丁目4-14）

営業時間
12:00 ～23:00（L.O.22:30）
ランチ・カフェ 12:00～16:00

※混雑時の利用について
ランチ・カフェどちらかの利用は1時間制、ランチ&カフェ利用は2時間制、飲み&単品メニュー利用は2時間制

定休日
日曜日、祝日

駐車場
なし