【ペア招待券が当たる!】浜松と静岡で2公演。華麗なる共演が見どころの富士山静岡交響楽団(静響)第128回定期演奏会
皆さん、こんにちは!編集局紙面編集部の遠藤竜哉です。
本日は、2025年1月18日(土)と19日(日)に浜松市と静岡市でそれぞれ開催される富士山静岡交響楽団(通称・静響)の第128回定期演奏会について紹介します。まず最初に概要です。
<浜松公演>
公演日:2025年1月18日(土)
開 演:14時(開場は13時)
会 場:アクトシティ浜松 中ホール
<静岡公演>
公演日:2025年1月19日(日)
開 演:14時(開場は13時)
会 場:静岡市清水文化会館マリナート 大ホール
【出演】
指 揮:原田幸一郎
ヴァイオリン:竹澤恭子
【演目】
・ベートーヴェン/序曲「コリオラン」
・ブラームス/ヴァイオリン協奏曲
・メンデルスゾーン/交響曲 第3番「スコットランド」
ブラームスのヴァイオリン協奏曲での共演はファン垂涎
ポイントはずばり、指揮の原田幸一郎さん、ヴァイオリンの竹澤恭子さんという「重鎮の共演」です。
かつて米国ニューヨークを拠点に活動し、国際的に著名な弦楽四重奏団「東京クヮルテット」の活動で知られた原田さん。現在は、後進の育成とともに指揮者として活動されていることは多くの方々の知るところです。
日本を代表するヴァイオリニストであるとともに、静響弦楽セクションのトレーニングでも足跡を残された原田さんの指揮、そして現在最も尊敬を集めるヴァイオリニストの一人と言ってよい竹澤さんがブラームスのコンチェルトで共演するとなれば、ファン垂涎のプログラムと言えるでしょう。
通称「スコッチ」で知られる交響曲も楽しみ!
他方、メンデルスゾーンの交響曲「スコットランド」。
ファンの間では通称「スコッチ」などと呼ばれる名曲ですが、私は意外に実演に接する機会に恵まれず、今回が初めてになります。
全体は水彩画のような印象がありますが、メンデルスゾーンらしい透明感とパッションが込められたなかなか「アツい」曲でもあります。いかにもコントロールが難しそうなのに、作り込んで作為的になりすぎると興ざめ(※個人の意見です笑)という難しい曲なので、静響がどんな演奏を聞かせてくれるのか、楽しみです。
「コリオラン」は、静響は2023年5月にキンボーさんの指揮で演奏していましたね。
あの時の演奏もよかったですが、さてさて今回はどんなテイストになるのでしょうか。
聴き比べてみるのも楽しいかもしれませんね。では、また。
静岡、浜松両公演にペア10組20名様をご招待!
本演奏会のペア招待券を「@S+」会員限定で、静岡・浜松公演それぞれ10組20名様にプレゼントします。既にアプリ会員に登録済みの方は、「@S+」アプリのトップ画面にある黄色い「プレゼント」ボタンから応募できます。
会員登録がまだの方は、以下をご参照のうえ「@S+」アプリをダウンロードし、会員登録後にご応募ください。
応募締切は2025年1月5日(日)23時59分です。
静岡のおでかけ情報なら@S+(アットエスプラス)!お得なクーポンやプレゼントも!
アプリのダウンロードはこちら>>>