ミュージカル界を代表する俳優陣が集結 桜井和寿作詞・作曲、『日比谷音楽祭』のために書き下ろされた「雨が止んだら」がリリース
桜井和寿が、音楽プロデューサー亀田誠治が実行委員長をつとめる『日比谷音楽祭』の “日比谷ブロードウェイ” ステージの為に書き下ろした楽曲「雨が止んだら」(作詞・作曲:桜井和寿)が、2025年5月28日(水)に、シングル・リリースされることが決定した。
『日比谷音楽祭』は、「素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を誰もに開かれたものとして届けたい」という亀田誠治の想いからスタートした、世代やジャンルを超えたさまざまな音楽体験を無料で楽しめる音楽祭。今回シングル・リリースが決定した「雨が止んだら」は、2023年6月3日(土)〜4日(日)にわたり開催された『祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023』の中で日比谷音楽祭のプロジェクト企画の一つとして井上芳雄が結成したユニット“日比谷ブロードウェイ”メンバーと、桜井によって、初披露された。
シングル・リリースにあたり、楽曲プロデュースは亀田誠治、コーラス・アレンジは大貫祐一郎が担当。ボーカリストとして、井上芳雄を中心とする「日比谷ブロードウェイ」にこれまで登場した日本ミュージカル界を代表する俳優陣、石丸幹二、甲斐翔真、木下晴香、佐藤隆紀、島田歌穂、田代万里生、中川晃教、望海風斗、遥海、屋比久知奈(五十音順)が集結した。また、商品付属のDVDには貴重なレコーディング風景をドキュメント風に編集したMVを収録。
『日比谷音楽祭』の中から生まれたこの楽曲が、「音楽のジャンルを越えて、より多くの方に届くように」という、井上をはじめとした日比谷ブロードウェイの願いを込めてリリースされる。なお、この収益の一部は、“誰もが楽しめる無料の音楽祭の持続的開催”を目的として、日比谷音楽祭へ寄付される。