【東京コミコン】山本耕史 イライジャ・ウッドの素顔明かす「フランクで優しい」
日米の映画や漫画、ゲームなどを扱ったポップカルチャーの祭典『東京コミコン2025』。
オープニングセレモニーが行われ、海外スターのイライジャ・ウッドさん、ノーマン・リーダスさん、イヴァナ・リンチさん、マッツ・ミケルセンさん、クリスティーナ・リッチさん、クリストファー・ロイドさんなど、過去最大級となる19名のスターが集まり、大盛り上がりのスタートを切りました。
そしてアンバサダーを務めるのは、山本耕史さん。イベント終了後、囲み取材に対応可能。
ステージでは、隣にいたイライジャ・ウッドさんとも接したようで「『日本初めて?』とかしか話せなかったんですけど、少し自己紹介をさせていただいた。握手はしたかな? 海外の方は本当に皆さんフランクで優しくて、日本が大好きなんだなと感じ取れた。僕も昨年、海外の方と長く仕事していて、構えてしまっていたが、相手はオープンマインドでいてくれる。こんなすごい人たちなのにフランクに接してくれるんだと感動した」と目を輝かせました。
演じてみたいアメコミキャラを聞かれると「僕も鍛えてはいるので『キャプテン・アメリカ』とか? でも今日(海外スターを)見たら、大きいな、さすがだなと思った。僕は最近はもうスタイリストさんから『それ以上、(身体を)大きくしないで』と言われている。もうちょい落とさなきゃというくらい(筋肉が)発達している」と苦笑いを浮かべました。