全国のお菓子が集結!「あさひかわ菓子博」が5/30スタート…北海道での開催は57年ぶり!
約4年に1度、全国各地で行われる全国菓子大博覧会。今年は旭川の道北アークス大雪アリーナで5月30日〜6月15日の約2週間で開催される「あさひかわ菓子博」。
全国のお菓子の販売、実演の見学や試食コーナー・ステージイベントなど盛りだくさんのお菓子イベントが旭川へやってきます。
1911年に東京で行われた「帝国菓子飴大品評会」に始まり、お菓子の祭典として約4年に1度、全国各地で開催されてきた全国菓子大博覧会が、57年ぶりに北海道へ。
あさひかわ菓子博の楽しみ方をご紹介しましょう。
「あさひかわ菓子博」でどんな楽しみ方ができるの?
菓子博のメイン会場は道北アークス大雪アリーナ(旭川大雪アリーナ)と、旭川地場産業振興センター。
大雪アリーナでは、約90体の大型工芸菓子や、全国の応募菓子審査で受賞した商品の展示。お菓子の実演の見学・大人も子どもも楽しめる参加・体験型ブース、飲食コーナーなどが並びます。
さらに、旭川地場産業振興センターでは、全国からその地域でしか買えない約1,000品のお菓子を一度に買うことができる「全国スイーツマーケット」が開催されます。
全国で有名なお菓子が、旭川で購入できるまたとないチャンスですね。
詳しくは公式サイトやInstagramをご確認ください。
「道の駅あさひかわ」では先行販売のお菓子も並ぶ!
道の駅あさひかわではすでに先行販売として、菓子博限定の旭川のお菓子が登場。
かりんとうやバター煎餅など、旭川市民に馴染みの人気菓子が、可愛らしい公式キャラクターのシマエ大福のパッケージになり販売されています。
一足お先に入手したい人はぜひ道の駅をのぞいてみてくださいね。
公式キャラクターのシマエ大福がふわふわでかわいい!
また、あさひかわ菓子博の公式キャラクター「シマエ大福」のグッズも!
ぬいぐるみやキーホルダーなどかわいい雑貨がすでに販売されています。
大福のように真っ白で真ん丸のふわふわシマエ大福は当日も大人気のはず。
今から入手しておくのも良いかもしれませんね。
入場はチケット制。当日券も
あさひかわ菓子博への入場はチケット制になります。
入場チケットは、5月30日~6月15日期間中のいずれか1回使用できる日付指定ではないチケットで、道の駅あさひかわや全国のコンビニエンスストア((セブン-イレブン、ローソン、セイコーマート、ファミリーマート)などで購入できます。
インターネットでも購入可能ですよ。
当日券も毎日販売する予定です。ただし、当日の入場者数によっては入場を制限する可能性があるので、先に購入しておいた方が良いかもしれませんね。
入場券1枚で、期間中の1日のみ入場可能です。ただし、全国スイーツマーケット会場に限って、入場券またはその半券があれば期間中何度でも入場可能です。
あさひかわ菓子博へのアクセスは公共交通機関で
あさひかわ菓子博の会場には専用の駐車場が設けられていません。
・JR旭川駅より徒歩15分
・会場周辺の民間駐車場を利用
・道北バス・旭川電気軌道バス
・タクシー
などで向かいましょう。
あさひかわで開催される「博覧会」は貴重な体験!
旭川で博覧会が開催されるのは珍しいこと。全国のお菓子が集まる、甘くて楽しい博覧会をぜひ体験しに行ってみませんか。
第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025 SMILE SWEETS HOKKAIDO
開催期間:2025年(令和7年)5月30日(金)~6月15日(日) (17日間)
開催時間:10時~午後6時(最終日は午後5時)
会場:道北アークス大雪アリーナ(旭川大雪アリーナ)・旭川地場産業振興センター・旭川市大雪クリスタルホール
主催:第28回全国菓子大博覧会・北海道実行委員会
公式サイト:https://www.kashihaku-hokkaido.jp/
Instagram:@kashihaku_2025
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)