使い終えた「ティッシュの空箱」を3つ切って組み立てると…?「すごい!」「想像以上の仕上がり!」
ティッシュ箱は、使い終わったらそのまま捨てていませんか? 気づけばどの部屋にもある身近な日用品ですが、筆者の家でも最後の1枚を使い切ったらすぐにゴミ箱へ。そんなとき、SNSで見かけた“ティッシュ箱の意外な活用法”を発見! 実際に試してみました。
◆【画像で正解を見る】「ティッシュの空箱」を3つ切って組み立てると…?「すごい!」「想像以上の仕上がり!」
ティッシュ箱、すぐ捨てていませんか?
ティッシュは、どの家庭にもありますよね。最後の1枚を使い切ったら、そのまま捨ててしまう人も多いのではないでしょうか。筆者の家でも、使い切ったティッシュ箱はゴミ箱行きが当たり前でした。
ただよく考えると、ティッシュ箱ってサイズも形も絶妙なんです。薄くて軽く、しかも丈夫。シンプルなデザインだから、どんな部屋にも自然になじみそうです。
「これ、何かに使えそうなのに……」と思いながらも、結局そのまま処分してしまうことがほとんどでした。
そんなときに見つけたのが、SNSで話題になっていた“ティッシュ箱の再利用アイデア”。実際に試してみました!
ティッシュ箱で作る“仕切り収納”
まず、空のティッシュ箱を3つ用意します。
そのうち2つを真ん中で半分にカットします。
残りの1つは、上のビニールを外してから、四隅に切り込みを入れます。
切った部分を内側に折り込み、テープで留めると開口部がきれいに仕上がります。
あとは、半分に切ったティッシュ箱をその箱の中に入れるだけでOK!
これで、見た目もすっきりとした“仕切り付きの収納ボックス”が完成です。
筆者は、手紙やはがき、メモ用紙など、気づけばぐちゃぐちゃになりやすい紙ものを入れて使ってみました。
すると、ひと目で中身がわかり、必要なときにサッと取り出せるようになりました。しかも軽いので、別の部屋へ持ち運ぶのもラクでした。
捨てずに再利用!「次の1箱」から試してみて
ティッシュ箱って、なくては困るけれど、普段あまり意識しないアイテム。けれど、少し工夫するだけで“収納グッズ”としても活躍してくれます。
注意点としては、水まわりでは濡れやすいので避けること。リビングや子ども部屋、デスク周りでの使用がおすすめです。
さらに、箱にマスキングテープを貼ったり、お気に入りの紙を巻いたりするだけで印象も変わります。お金をかけずに、ちょっと気分が上がる収納ができるのがうれしいですね。
次にティッシュを使い切ったときは、ぜひ“捨てずに”このアイデアを試してみてください!
一色都子/元・オフィスワーカーのママライター