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【千葉市稲毛区】千葉国際芸術祭2025通信 ユニークな服をつくるまちまちテーラー修業中!

チイコミ!

【千葉市稲毛区】千葉国際芸術祭2025通信 ユニークな服をつくるまちまちテーラー修業中!

千葉国際芸術祭とは

地域の可能性をひらく市民参加型アートプロジェクトの祭典。

3年に1度の芸術祭(トリエンナーレ)として2025年に始動。

工作をするように自由に服づくり!

参加者は服づくりの構想を西尾さん(写真右)に相談しながら制作します

手芸ブームが再燃している最近ですが、洋裁となるとぐっとハードルが上がります。

服づくりは完璧・完成を目指すほど難しいもの。

そんな中、「まち針で仮留めしたような、工作としての自由な服づくり」を掲げ、「町のテーラー」を育てようというアートプロジェクトがあります。

アーティスト・西尾美也(よしなり)さんが千葉市西千葉エリアで実施している「まちばのまちばり」です。

成果発表展示では洋服オーダーも可

「パッチワークの人」というテーマから生まれた洋服たち

公募で集まった参加者は、西尾さんのワークショップで、さまざまな道具と手法を使ったユニークな服づくりを学びます。

素材はまちの中から集めた服。

ワークショップに4回参加し、特別ワークショップも修了すると「まちまちテーラー」に認定。

9月19日(金)〜11月24日(月・休)は成果展も開催。

ワークショップから生まれた服を見たり試着したり、さらにはまちまちテーラーにオーダーすることも可能。

覗いてみてください!

ホームページ/https://artstriennale.city.chiba.jp/visit/2025-15-20250820/

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