富士・田子の浦港漁協食堂で影島アナが旬の生しらすと釜揚げしらすを堪能!
SBSアナウンサーの影島亜美です! 4月10日の水曜中継は、私の地元・富士市の田子の浦港からお伝えしました!
田子の浦港では、3月下旬から春のしらす漁が始まりました。鮮度にこだわった極上の田子の浦しらすが水揚げされています!
田子の浦しらすの特徴は、身がぷりっぷりで鮮度抜群!だということ。港から15分の沖で、船一艘でいっきに網を引っ張って漁をします。そのまま船上で氷で締めて、短時間で港に戻って来ます。
戻ってきたらすぐに競りがはじまるそうで、“日本一新鮮なしらす”とも言われています。
中継では、田子の浦漁業協同組合の代表・芹澤さんにしらす漁についてお話をうかがったのですが…ことしの田子の浦しらすは、例年と比べてサイズが大きいのだそう!
釜揚げにしてももちろん美味しいですし、なにもつけずに生のまま食べても、味がしっかりとしていて美味しいよ…!と話してくれました。
そんな、とれたての田子の浦しらすを思う存分堪能できるのが、田子の浦港漁協食堂!
朝、競りが行われている場所が食堂になっているんです。海がよく見えて、開放感のある場所でしたよ〜!
今回は、ちょっと大きめのしらすを特製のたれに漬けて、生卵をのせた「赤富士丼」と、生しらすと釜揚げしらすを両方楽しめる「ハーフ丼」をいただきました! 新鮮で旨味たっぷりで、最高でした…!
田子の浦港漁協食堂には、売店もあるのですが、そこで見つけたしらすコロッケ「たみこちゃん」も美味しかったです。
三島ばれいしょと田子の浦しらすを使ったコロッケで、名前もキャッチーでかわいいですよね!多くのみなさんが、列に並んで購入している人気商品でした。
田子の浦港漁協食堂は、午前10時半〜午後1時半まで営業しています。
皆さんも、春のお出かけに遊びに行ってみてください!
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■田子の浦港 漁協食堂
住所:富士市前田866-6 田子の浦漁業協同組合敷地内
TEL:0545-61-1004