【沖釣り釣果速報】キャスティング&ジギングで釣る人カツオ6尾手中と好調!(福岡)
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。カツオ狙いのキャスティング&ジギングゲームで本命連発。ほか沖五目や落とし込み釣りで良型タカバにアオナ、レンコ100尾など多彩にヒット。
金生丸
9月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りへ。この日は近場での釣りとなり船中では良型アマダイ交じりレンコ100尾、アオナ45尾、タカバ5尾、アラカブ5尾、イトヨリ30尾などで豪華な土産でクーラー満タン釣果。写真は良型アオナを仕留めた竹平さん。
祐龍丸
9月23~30日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。シケ多く出船限られた。イカの食い気も今ひとつで釣る人35尾。月間ジャンボカップも日々サイズ更新中。サイズ更新で次回乗船無料。予約はお早めに。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。
蛭子丸/柏原漁港
9月26日、福岡県遠賀郡芦屋から出船する蛭子丸/柏原漁港が芦屋沖へライトジギング&落とし込み釣り。写真のこーたろうさんはヒラメやネリゴ、タカバなど多彩に好土産。今後も期待大。タイラバ、ジギング、泳がせ釣りも出船中。
海遊丸
10月1日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船し、マダイ1~2kgが船中で23尾、アコウ、アオナ、ヒラメ、ネリゴ、ヤズなどの釣果。
フナマル
9月25日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームの午後便に出船。大型のバラシが続き、船中に取り込んだのはヒラマサ2~3kgとコシナガ。10月2日の出船では大型のシイラがヒットしているが、ヒラマサのバイトも多い。海水温が下がってきており、ヒラマサもいることから今後に期待大。
優
9月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のカツオ狙いキャスティングゲーム・ジギングに出船。ランガンしてカツオの群れを発見するとバタバタっとヒットした時間もあり、ぽつぽつと拾い釣りをしながら小型を含み船中で26尾、釣る人は6尾。ヒラマサ狙いキャスティングゲームも出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年10月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。