国際ソロプチミスト伊勢原 ジェンダー平等をPR
女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト伊勢原(亀井鍈子会長)が、3月8日の「国際女性デー」にちなみ、伊勢原駅北口で啓発活動を行った。
国際女性デーは女性の権利の尊重、ジェンダー平等を目指し、1977年に国連が制定。世界各地で記念行事が行われている。
この日伊勢原では、同団体が女性デーの象徴であるミモザの花を手に、「国際女性デーです。宜しくお願いします」と駅利用者に声を掛けながら、DV被害撲滅などの啓発物を駅利用者らに手渡しながら女性デーをPRしていた。