身も心もほっこり温まる♡丹波市内34店舗で「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」開催中 丹波市
2025年2月18日まで丹波市内の飲食店34店舗で「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」が開催されています。各店がこだわった特別なぜんざいを提供するほか、抽選でプレゼントがもらえる「ぜんざいラリー」も実施。
今年で9回目を迎える同フェアでは『丹波大納言小豆』を使用したこだわりの“ぜんざい”が丹波市各店で提供されます。農作物の栽培に適した肥沃な土壌や清らかな水など、自然に恵まれた豊穣な土地で作られた小豆は「丹波の宝」と呼ばれるほど特別な存在。
参加飲食店は昨年よりも2店舗多い34店舗。青垣町の「森カフェ」では、ぷくっと膨らんだ杵つき餅が2個も入った満足感のある一椀を提供。"あん炊き名人"のおかあさんが作る、昔ながらの懐かしい味が人気です。
丹波市のコモーレ丹波の森内にある「美の里庵 by ミストフェリーズ」では希少価値が高く“奇跡の白小豆”と呼ばれる丹波市産の「丹波白雪大納言」と大粒の丹波大納言小豆を使った華やかなぜんざいを提供します。
また「大連飯店」では"中華風ぜんざい"が、「松井乳刨冰(ルーパオピン)」では"台湾風ぜんざい"が提供されるなど、異国情緒たっぷりの変わり種ぜんざいも登場します。
開催期間中にぜんざいフェア参加店でぜんざいを食べると、お店ごとにスタンプ1個を押印。集めたスタンプの数に応じて抽選で賞品が当たります。スタンプラリーの台紙がついたパンフレットは、参加店か市役所、観光案内所にて配布します。さらにInstagramでは入賞すると賞品のあたるフォトコンテストも開催中です。
<記者のひとこと>
寒い季節に恋しくなる、ほくほく小豆のぜんざい。「丹波大納言小豆」をぜいたくに使ったぜんざいで、身も心もほっこり♡しあわせな時間を過ごせそう♪
開催期間
2024年11月1日(金)~2025年2月18日(火)