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ハナコ 秋山寛貴のレコメン!「あなたの夢叶えますWEEK!」秋山がリスナーと自腹の10万円をかけてリスナーと対決!果たして結果は!?

文化放送

7月2日(火)、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴がパーソナリティを務めるラジオ番組『ハナコ 秋山寛貴のレコメン!』(文化放送・毎週火曜日22時~)が放送。今夜は、「レコメン!七夕WEEK」と題して、昨年好評を博した「あなたの夢 叶えます WEEK!」と同様に番組に集められた様々な願い事の中から「レコメン!」が様々な夢を叶えた。

二日目である「ハナコ 秋山寛貴のレコメン!」では、「ハナコ秋山寛貴さんと対決したい!」という願い事が叶えられた。

秋山「もうダイレクトにぴったり10万欲しがるなよ」-

「レコメン!七夕WEEK」は、駒木根葵汰、秋山寛貴(ハナコ)、矢吹奈子、吉田仁人(M!LK)が織姫&彦星となって、様々な「願い事」をスタッフと一緒に全力で実現していく特別な1週間。

昨年、ハナコ秋山が自腹で10万円を賭けてリスナーと対決企画を行った。それを聴いていたリスナーから、再度秋山の自腹の10万円を賭けて対決がしたいとの願いが届き、秋山とリスナーとの現金10万円を賭けた大勝負が行われた。

ハナコ 秋山「今日レコメン!火曜日がかなえるのは、ラジオネーム「おむおむお」さんから届いた「秋山さんの10万円が欲しい。前回参加できなかったので、対決企画をしたい」という願い。昨年、僕の特技「うどんを180gぴったりすくう」という対決をリスナーと行い、負けた僕が自腹10万円をプレゼントするという企画がありました。これに至ったのもいろいろ経緯があったんですけども、それがありまして、「文化放送ラジオCMコンテスト」ですごくうまいこといって準グランプリになって、賞金10万円。ぴったり10万円戻ってきて、それをまた欲しいということですね。もうダイレクトにぴったり10万欲しがるなよ。せっかくもらったのに10万円。でも、また対決企画したいと思ってたので、おむおむおさんが送ってくれたこの対決企画、今年は何しようかと考えました。そして決定した対決企画、先ほどやりましたので、その模様をお届けしたいと思います。それではお聞きください」

秋山「ハナコ秋山に勝ったら現金獲得!VSあきちぇ!!さて今年もこの日がやってきました。昨年、ハナコ秋山の特技「うどんを180gぴったりすくう」という特技で3名のリスナーと対決。最後の最後で負けてしまい、自腹10万円をプレゼントしました。あれからおよそ1年。今、僕はATMからおろしたての10万円と共に対決の舞台、文化放送13階ラウンジにいます。そして僕の隣にはこの方に来ていただいてます」

砂山圭大郎アナ「1年ぶりになります初代レコメン!パーソナリティK太郎こと、文化放送アナウンサー砂山圭大郎です。よろしくお願いします」

秋山「お願いします!圭大郎さん」

砂山アナ「今回もありがとうございます。前回は何故か参加することになりまして」

秋山「そうです。圭大郎さんにも僕から2万が渡ってます」

砂山アナ「はい。今回は一応実況のみと」

秋山「よかった。あぶねえ。1番意味わかんない金の移動でしたからここが」

砂山アナ「たしかにね」

秋山「実況のほう、お願いします。昨年の対決も、初代レコメン!パーソナリティだった圭大郎さんが自腹で3万円を払うという対決企画をリスナーさんとやってまして、その時は相撲でしたけども、そういう話を聞いて秋山君もやってみたらどうかという流れから、こういった企画が生まれています。今年の「七夕ウィーク」の願い事の中にまた対決したいだとかお金が欲しいという願いがありましたので、今回またやろうじゃないかということで、「VSあきちぇ」開催となっております」

砂山アナ「そして、この会場には3名のリスナーの方にお集まりいただいています。では、ラジオネームと意気込みそれぞれお願いします」

ラジオネームはるぽん「ラジオネームはるぽんです。VS嵐の資料を作ったはるぽんでございます。なので、VSとついたものは、ちょっとぞくぞくする感じがするので、ぜひ秋山さんから10万円奪いたいと思います。よろしくお願いします」

ラジオネームマボロシ「ラジオネームマボロシになります。今日は大阪からはるばる実費で大阪から来たので、その3万円をちょっと取り返す気持ちで頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

ラジオネームおむおむお「ラジオネームおむおむおです。今回、七夕ウィークでお願いをかなえてもらうために、ここに来ました発案者です」

秋山「対決がしたい。要するにお金が欲しいと七夕ウィークに送った張本人です」

おむおむお「はい。今日はお金をもらえたら、あきちぇの好きな絨毯を買うために、今日カタログを持ってきました。もう絶対勝つぞという思いで」

秋山「おニューの絨毯買う気なん?今日のお金で。うわぁ買いたいもんまで決めて」

おむおむお「なので、絶対勝ちたいと思います。お願いします」

砂山アナ「この3名と秋山さんに戦っていただきますが、3つのオリジナルゲームで秋山さんとリスナーが対決します。秋山さんが対決に負ける度に、リスナーチームに現金をプレゼントとなります」

秋山「恐ろしいルールですね」

砂山アナ「最終的に、トータルしてどう分けるかは、リスナーチームにお任せします」

秋山「最大が10万円ということですね。総額10万円」

砂山アナ「最大10万円。さあ、どうなるんでしょうか。それが対決を始めてまいります。一つ目の対決は、『ポップコーンイーター』!!」

秋山「VS嵐っぽい名前のゲームを用意してるんですよね」

第1の対決「ポップコーンイーター」

砂山アナ「1つ目の対決こちらになります。「山盛りのポップコーンから5g減らせ!ポップコーンイーター!」。こちらに、山盛りでもないですけど、50gのポップコーンを2つ用意しております。ポップコーンをそれぞれ食べていってもらいまして、5gを目指して減らしてもらいます。つまりポップコーン食べて、5g減らすゲームですね。秋山さんと今回はリスナー1人が対決します。減らした量がより5gに近い方が勝利となります。この1つ目の対決、獲得賞金は3万円」

秋山「いきなり3万円ですか?もうちょい刻んでくださいよ。もうこれ負けたら僕3万円マイナスですか!?」

砂山アナ「そうです。この『ポップコーンイーター』どなたがまいります?」

おむおむお「おむおむおがいきます」

砂山アナ「じゃあ、おむおむおさんこちらに出てきてください。さあ、それではまいりましょう。『ポップコーンイーター』スタート!」

リスナーチーム「10分の1だから多分…」

砂山アナ「声は張りましたけど、地味な対決です。静かな対決です。秋山氏が今口に入れました。一気に口に」

秋山「(ポップコーンの箱)に49gって書いてますけど、49ですね。じゃあ44が完璧?」

砂山アナ「一応49って書いてありますけど、さっきはかったら1回50って出たので、ちょっとアバウトな感じ。ほぼ50と」

秋山「でも、もう100点満点は44gってことですね。よしよしよし。OK!僕はやめます」

砂山アナ「そろそろで大丈夫でしょうか」

リスナーチーム「はい。OKです!」

砂山アナ「ポップコーン出揃いました。あらためてになりますが、箱には49gと書いてあります。44に近いチームが勝ちとなります。さあ、それでは秋山さんのポップコーンをはかりたいと思います。それでははかりに載せます。どうでしょうか!」

秋山「行け!行け!頼む!」

砂山アナ「43!」

リスナーチーム「うわ~!!」

秋山「すごい!」

砂山アナ「ちょっと行き過ぎましたけど、近いです。リスナーチームは45なら引き分け。44なら勝ち。46だと負けになってしまいます。さあそれでは、リスナーチームのポップコーン何グラムでしょうか!どうぞ!……45!」

はるぽん「これ45だから同点だ」

砂山アナ「ということは同点。44を挟んで、同点になります。引き分けの場合はじゃんけん対決!」

秋山「なんでじゃんけんなんですか!3万かかってるのにこっち!」

砂山アナ「このじゃんけんで、3万円が決まります」

秋山「ちょっと待って?うわあああ、最後2粒食べなかったら……あぁぁ」

砂山アナ「決着となります。おむおむおさんが勝てば3万円。お願いします。最初はグー!じゃんけんぽん!」

リスナーチーム(悲鳴)

秋山「よーーーし!」

砂山アナ「秋山勝利!」

秋山「よしよしよしよし!」

砂山アナ「秋山さん3万円防衛いたしました」

秋山「守った!守った!」

秋山「ということで、まず前半を聞いていただきましたけども、ちょっと待って、『ポップコーンイーター』?ゲームはいいんですよ。ゲームは真剣勝負でやりましたよ。ちょっとしたゲームですけどね。その後の引き分けの対処酷くないですか?ちょっと考えといてよ。尺がねじゃないですよ。急きょじゃんけん!ってなって、3万円かかったじゃんけんしたことある?違うじゃん。そういうことじゃないじゃん。ちゃんと去年もそうだし、今年もなんかゲームをして、僕が負けたら自腹です。じゃんけんになっちゃってるから尺の都合か知らんけど。で、今もスパッとじゃんけんしてますけど、僕ためらってるしあそこ。ちょっと待ってください。このじゃんけんで3万ですかって。今、編集されてますから。で、1回めちゃくちゃ怖いあいこもありましたから。心臓ギュッてなるあいこ。(カンペで)「脳汁出ました?」そんな楽しめてないっすよ。僕ヒヤヒヤしながら。勝っても得ないんですから、僕は。1番得あって防御なんです僕は。この後まだ、二対戦引き続きやってますので。今のところ、ファーストステージの3万は防衛しました。残り7万円かな。どうなるんでしょうか。引き続き聞いてください。お願いします」

第2の対決「ローリングコインタワー」

砂山アナ「2つ目の対決はこちら!「コインを積み上げろ!ローリングコインタワー」」

秋山「えぇっ!?『ローリングコインタワー』は、本家にもありますけど?ね、あるよね。はるぽん」

砂山アナ「名前と中身はちょっと違うかもしれない。こっちオリジナルになっております。こちらの『ローリングコインタワー』、あそこにバットが置いてあります。ぐるぐるバットをしてもらって、目が回った状態で数メートル歩き、その先にあるテーブル上でコイン10枚を積み上げてもらいます。まあ5mぐらいですかね。ダッシュはね」

秋山「たしかに『ローリングコインタワー』ではありますけど。先にローリングの後の、コインタワー。しょぼいですね」

砂山アナ「さあ、そして秋山さんとこのゲームはリスナー2人が対決します。より早くコインを積み上げた人が勝利となります。秋山1位以外はリスナー勝利となります」

秋山「阻止したければ、1位にならないといけない」

砂山アナ「そうです。獲得商品は3万円。今回は男性2人でよろしいですね」

秋山「マボロシとはるぽん。意気込みは?」

マボロシ「僕、10年前の中学校のミニ運動会でぐるぐるバットあったんですけど、ぶっちぎりで優勝させていただいてます」

砂山アナ「学校の1位です」

秋山「何その成績」

砂山アナ「さあ、それではスタンバイお願いします。獲得賞金3万円。『ローリングコインタワー』スタート!」

砂山アナ「やっぱりマボロシ速い!マボロシ速い!マボロシ速い!マボロシ速い!回転が速い!人より速い!もうそろそろ10回になるか。秋山遅い。マボロシがテーブルに来た!はるぽん倒れた!秋山まだ回っている!地を這っている。もうマボロシさん並べ始めた!並べ始めた。あと1枚!あと1枚だ!マボロシあと1枚!10枚だ!マボロシ勝利!」

リスナーチーム「やった~!!」

砂山アナ「秋山氏、まだ1枚も積めていない状態。ハナコ秋山まだ1枚も積めていない状態で見事リスナー勝利です!まだ目が回っていますが、ということで、リスナーチーム3万円獲得!では、リスナーチームに3万円渡していただきましょう」

秋山「まずセカンドステージ勝利おめでとうございます。3万円です!」

第3の対決「エアーパンククラッシュ」

砂山アナ「さあ、いよいよ最後の対決。3つ目の対決こちら!「風船を早く割れ!エアーパンククラッシュ!」次の対決は自分で風船に空気を入れてください。手で押し込むハンドポンプですね。膨らませてもらって、より早く風船をパンクさせた人が勝利の風船早割りゲームとなります」

秋山「それっぽい名前つけただけですね」

砂山アナ「『エアーパンククラッシュ』一応(VS嵐の)ホッケーの『ジャイアントクラッシュ』みたいな」

秋山「あぁ、なるほど」

砂山アナ「この最後の対決、秋山さんとリスナー3名。言えば全員対決になります。より早く風船を割った人が勝利。獲得賞金は4万円です」

秋山「4万円。そりゃそうでしょうね。3、3ときたら4はもう全部持ってかれるってことですよね」

砂山アナ「一応確認ですけど、秋山1位以外はリスナーの勝利ということになります」

秋山「どんどん厳しくなってきてるわけですね。ルールが」

砂山アナ「さあ、それではまいりましょうか。『エアーパンククラッシュ』スタート!」

砂山アナ「さぁ、一斉に大きく…男性チームはやっぱり早い!男性チームはほぼ横一線!あ、秋山さんが風船が割れるアクシデント!はるぽんさん風船が割れるアクシデントですけど、これはパンクしてないから無効です。さあ、秋山対マボロシの対決になってきています。ここは女性のおむおむおさん苦戦!さあ!」

風船の割れる音

砂山アナ「マボロシさん勝利!」

秋山「嘘だ!!!」

砂山アナ「いきなり割れた!リスナーチームの勝利!見事、リスナーの勝利となりました」

秋山「また…ほぼ去年と一緒や。ほぼ十万やん。4万円…おめでとうございます。うわ~、悔しい!」

砂山アナ「ということで、3ゲーム行った結果、秋山さん1勝2敗ということで、リスナーへの自腹金額は7万円となりました」

秋山「もう毎年払い過ぎだって」

砂山アナ「おめでとうございます」

リスナーチーム「ありがとうございます!」

秋山「またお金払うラジオだと思われるってこんなん」

秋山「ということで、VSあきちぇお聞きいただきました。結果はリスナーチーム7万円ゲット。せっかくラジオCMコンテストで10万取ったのに。減りましたほぼ。今月振り込まれたのに、明細でいうと。ということで、CMコンテストの+10無しで考えれば、-17。負けすぎ!負けすぎよ。でもね、今回ちょっと分が悪かったですね。運でも負けてた。何故なら競技を隠して、リスナー募集の中からこの3名に来てもらおうってなったんですけど、ちょうど発案者のおむおむお以外にも来てくれたマボロシ。大阪から…大阪から来るなよ…。大阪から来たマボロシは偶然このぐるぐるバットが得意で、対決すれば、もう倍速ぐらいで回って、まっすぐ行って、僕も遅れて回り終えて、でも、コインで勝てば大丈夫と思って、10回転したあとバットを離したら文化放送が真横に見えたんです。13階のホールがぴったり真横に見えてたどり着けず机まで。で、なんとか机についた頃にはもうマボロシが10枚重ねてた。そこで-3万でしょ。で、その後の『エアーパンククラッシュ』?風船割りですけど、これも3対1という劣勢の中、すごいいいペースだったんですよ。このままいったら勝てるな!みたいなところまでは相手の風船見てたんですけど、自分の風船集中している時にパァンって聞こえて、ラジオは音声だけでしたけども、僕は目も見えてるのに勝った!って思った。自分の音や!と思って一瞬錯覚したけど、あれ?僕の紫の風船まだ目の前にあるな。したら、もう圭大郎さんの声で、「勝ったのは、マボロシ!勝者リスナーチーム!」ってなって、負けですよ。2対戦負けて計7万。はぁ、勘弁してくださいよ。クッソ~。山分けしてました仲良く。ということで、参加してくださったリスナーさん本当にありがとうございました」

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