煮えたぎるアツアツスープの「極上エビつけ麺」…宮の沢エリアで人気のグルメ3選
宮の沢エリアは、住みよい街で飲食店もたくさんあります。
今回は、宮の沢エリアで人気のグルメを3選紹介します。
身体にやさしい「自然栽培米のおにぎり」
「自然栽培米おにぎり Cafe178ミヤノサワ」は、アットホームな雰囲気のカフェです。
体に優しい食材を使用した「自然栽培米おにぎりプレート(Aプレート)」が人気。
おにぎりは"しお"と"しょうがしょうゆ"です。
お米がとってもおいしく、噛めば噛むほど甘みが増します。
自然栽培された長沼産のななつぼしを使用しており、沖縄産の塩を焼き塩にして、まろやかに仕上げているのだそう。
こちらはしょうがしょうゆのおにぎりです。
自然栽培の大豆で作られたまろやかなしょうゆと、しょうがの風味がマッチしています。
こちらも同じAプレート、おにぎりは"ゆかりしょうゆ"と"たぬき"をチョイスしました。
たぬきは天かすのうまみと紅しょうがのさっぱり感で、どんどん食が進みます。
プレートのお味噌汁にもこだわりが。
大豆や米を育て、こうじから作った完全自家製のお味噌を使用しているのだとか。
具材のジャガイモは、旦那さんの畑から採れたものです。
この日は甘みが強く希少な品種、「タワラアルタイル彦星」を使用していました。
ひとつひとつのメニューにこだわった、優しさが詰まったプレートです。
自然栽培米おにぎり Cafe178ミヤノサワ
住所:札幌市西区発寒6条10丁目10-8
工場直売の「揚げたてコロッケ」
「できたてコロッケCORO-LABO.」は、創業40年以上の食品メーカーが営む、コロッケの工場直売所です。
午後3時から5時までの短い時間のみ営業で、お客さんが絶えない人気店です。
こちらは「自慢のカニクリーム」、大きめサイズです。
工場からの直売で、ほかほか揚げたてのコロッケが味わえますよ。
生パン粉を使用しているという衣は、とってもサクサク。
クリームがとっても濃厚で、カニがたっぷり入っています。
クリームには北海道産の牛乳をたっぷり使用し、まろやかな味わいに仕上げています。
さらにベニズワイガニなどの3種類のカニを使用した、とっても贅沢なコロッケなんです。
「絶品牛肉コロッケ」「さんかくカレー」は、このお店でしか味わえない限定メニューです。
「さんかくカレー」は、甘めのカレー味のタネをハムで包んだ、新感覚のコロッケです。
コロッケには、甘みが強い北海道産のじゃがいもを厳選して使用しています。
人気No.1の「牛肉コロッケ」は、コショウが効いていて牛肉たっぷり!
まるでメンチカツのようなジューシーさです。
小腹が空いたときのおやつにも、ぜひおすすめですよ。
できたてコロッケCORO-LABO.
住所:札幌市西区西町南21丁目2-22 2階
※午後3時~午後5時まで営業
※電話予約は午前9時~午後4時30分まで
アツアツスープの「海老つけ麺」
「札幌海老麺舎 本店」は、とことん海老を効かせたつけ麺が大人気です。
昼時は常に満席で、リピーターのお客さんも多いんですよ。
こちらはランチセットの「濃厚豚骨伊勢海老つけ麺 上×〆丼(小)」です。
煮えたぎるスープは、見るからにアツアツですね。
スープはとっても濃厚で、麺によく絡みます。
伊勢海老・オマール海老・甘エビを使用し、季節に合わせて配合を変えたスープは、まるでポタージュのようです。
麺は、つけ麺専用粉「傾奇者」を使用したもちもちの自家製です。
水を多めに加えるのが、食感のポイントなのだそう。
スープにレモンを絞ると、味変も楽しめます。
濃厚なスープがさわやかな後味になり、最後まで飽きずに食べられますよ。
麺を楽しんだあとは、残ったスープにご飯を入れていただきましょう。
丼の上には、カツオだしジュレと刻んだチャーシューやネギがたっぷり乗っています。
カツオの風味が加わり、無限に食べられそうなおいしさに。
東北や関東にも出店していますが、北海道で食べられるのはこちらの店舗のみです。
ぜひ、豊かな海老の味わいを楽しんでみてくださいね。
札幌海老麺舎 本店
住所:札幌市西区宮の沢1条5丁目1-8
*みんテレ6月6日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)