ボボステがパワーアップ、『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ ~因縁!鼻毛!決戦!~』の上演が26年に決定 加藤将は続投
2026年6月、シアターG ロッソにて、『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ ~因縁!鼻毛!決戦!~』が上演されることが決定した。
『ボボボーボ・ボーボボ』は「週刊少年ジャンプ」にて2001年から2007年まで連載された、 澤井啓夫による伝説の不条理ギャグバトル漫画。コミックス全28巻の累計発行部数は700 部を突破しているヒット作品。2003年にはアニメ化、さらにゲーム化などのメディアミックスも果たし、2021年に原作連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎えた今もなお、まだまだ盛り上がりを見せている。
2024年10月に舞台化し、全21巻の原作を約2時間で駆け抜けたことで大きな話題を呼んだ『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』(通称ボボステ)。あれから⼀年、ボボステがパワーアップして帰ってくる。
脚本・演出は前作に引き続き、川尻恵太(SUGARBOY)が担当。舞台『モブサイコ100』シリーズや、体内活劇『はたらく細胞』シリーズなど独特のセンスを武器に数多くの舞台の脚本・演出を担当してきた川尻が、ふたたび「ボーボボ」の世界観を完全新作舞台でハジけさせる。
また、主演・ボボボーボ・ボーボボ役には、前作で圧巻の存在感と熱演を⾒せた加藤将の続投が決定。
前作では、原作お馴染みのギャグやバトルに加え、舞台ならではの演出、歌やダンスを交えて、ボーボボならではのハジけた世界観を舞台上で見事に再現。完全新作の本作では、不条理ギャグの世界観をベースに、ヒーローショー準専用劇場であるシアターG ロッソの舞台装置ならではの、迫力あるバトルアクションが繰り広げられる。