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エリック・マーティン(ミスター・ビッグ)がすべての人へ贈る応援バラードソング「I'll be there just for you」を日本から世界へ配信リリース

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エリック・マーティン Photo by Kevin Nixon

ミスター・ビッグのボーカリスト、エリック・マーティンが参加しソロ歌唱した、ボイス・オブ・ユース JAPANチャリティーソング・プロジェクトシングル「I'll be there just for you」が配信リリースされた。

ボイス・オブ・ユース JAPAN(VoYJ)プロジェクトは、国連が掲げる、"世界を変えるための17の目標(SDGs)を通した「誰一人取り残さない」世界"の実現に向け、多様な若者の思いや、声を安全に共有、届けられる場を作りたいという、東京大学UNiTeをはじめとする若者による若者のための応援プロジェクトで、国連機関やさまざまなアーティストとも協働してきた。

今回、エリック・マーティンはプロジェクトに共感し、参加を決意。この曲に対する思いを、シンプルに、そして力強く語っている。

「僕の声で、誰かの心に触れることができるとしたら、それが一番の幸せだよ。ありったけの愛を込めて。」エリック・マーティン

エリックが歌い上げるバラード曲「I'll be there just for you」は、日本で制作され、本日・9月13日(金)世界へと配信された。

「I'll be there just for you」

配信と同時に公開された「I'll be there just for you」のMVは、都内のスタジオで撮影されたレコーディング風景で、メッセージが伝わりやすいように日本語の字幕が入っているが、英語と日本語を離すなど、アクセシビリティに配慮した字幕配置になっている。今後もボイス・オブ・ユース JAPANプロジェクトは、さまざまなアーティストの楽曲でメッセージを届ける予定とのこと。

ミスター・ビッグは、10枚目となる最新スタジオアルバム『TEN』を7月にリリース、12月には15年ぶりとなる(日本の大ヒット曲を英語カバーした曲を中心とした)MR.VOCALIST日本ツアーを行う。

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