声優・白砂沙帆さん、『アポカリプスホテル』『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』『サマータイムレンダ』『星屑テレパス』『レイヤードストーリーズ ゼロ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)
8月19日は、声優・白砂沙帆さんの誕生日です。おめでとうございます。
白砂沙帆さんは、『アポカリプスホテル』ヤチヨや『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』レスナ・シュテルネンリヒト、『サマータイムレンダ』小舟澪、『星屑テレパス』秋月彗などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、白砂沙帆さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・白砂沙帆さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
【写真】声優・白砂沙帆さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2025年版)
まずはこちらのキャラクターから!
『不徳のギルド』ノマ・ルーン
・美貌の持ち主で一見は容姿端麗な僕っ子美少女にしか見えないクールビューティーで声のトーンも大変丁寧で白砂さんにとっては貴重な性別のキャラへのチャレンジだったと思います。(30代・男性)
『東風谷早苗の神風とともに』東風谷早苗
・早苗さんがはちゃめちゃにはっちゃけながら幻想郷で暴れる姿を見てると遊んでるこちらも楽しくなります。
ゲーム自体は東方二次創作のひとつではありますが、地霊殿〜紺珠伝あたりのプレイアブル早苗の「常識に囚われない巫女」というイメージにピッタリな演技をされていました。(30代・男性)
『探偵はもう、死んでいる。』シャーロット・有坂・アンダーソン
・17歳でありながら様々な任務をこなせるキャラクターです。君塚君彦をライバル視しており、常にクールでいられる人物です。
元々はシエスタを殺すためにだけ送られたものの、彼女に敗れてからは「マーム」と呼んでは慕うようになったため、決して悪い感じのキャラクターではないなと思いました。(20代・男性)
・はじめて勝ち取った役とは思えない堂々としたお芝居がシャルのかっこよさを感じさせました。
シャルはかっこいいだけではなくポンコツなところがあるのですが、白砂さんの可愛らしく少し凛とした声がそのポンコツさにいいアクセントを加えていてとても素敵でした。2期でのシャルのお芝居も楽しみです。(20代・女性)
『レイヤードストーリーズ ゼロ』イオン=ミルナ
・白砂さんのデビュー作で、私が白砂さんを推し続けようと決めた理由の作品とキャラです!
知ってる人は少ないかもしれないけど、コレだけは確かです。(20代・男性)
・レイゼロの声優オーディションでグランプリを取りゲームヒロインの声を担当されており、透き通るような声がイオンとマッチしていてとても好きでした。
サービスは終了してしまいましたがイベントでの朗読劇は一生の思い出です。(20代・男性)
・何気なくインストールしたソシャゲでイオンと出会ってその可愛らしい姿に夢中となり、ストーリー中の演技や声に心を奪われました。
「ヒロイン」であるイオンが「ユーザー」と一緒に色んな場面を乗り越えていく様子がたまらなく好きでした。作中に出てきた「ネガイゴト」と言う曲が普段からずっと聴いているくらい好きになっています。イオンがアタッカーとして実装された時には嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。
サ終が告知された際には、もうあの声が姿が見れなくなると知った時はめちゃくちゃ悲しくなってしまうほど夢中にさせていただきました。後からデビュー作と知り、「あの演技で!?」と驚いたのを今でも覚えています。
ラストシーンのスクショを今でも大切に保管しているくらい夢中になった作品です。(20代・男性)
『星屑テレパス』秋月彗
・主人公の成長に大きく関わってくるキーパーソンの一人であり、乗り越えていくための壁とも言える彼女ですがライバル的立場でありながらも主人公を陰ながら支えてくれる彼女の優しみ溢れるボイスがとても素晴らしい演技魅せてくれるのがとても素敵でした。2期来てください(20代・男性)
・本作において、白砂沙帆さん演じる秋月彗は、主人公たちのライバルであると同時に、主人公を導く存在でもあります。
高校2年生にしてかなりしっかりとした性格をしているにも関わらず、仲間のために屋台の焼きとうもろこしを買おうとしたら「財布を忘れて」いたりとチャーミングな面も併せ持っています。
さらに最大の特徴は「僕っ娘」であること。これらの面をきっちりと演じられているところが、とても素晴らしいと思いました。(40代・男性)
・いわゆるメインキャラではないのですが作品を語る上で欠かせないキャラです。主人公の目標にされる先輩という立ち位置なのですが、物腰柔らかでボーイッシュと、かっこよさとかわいさを両立しています。
星屑テレパスの9話において、挫折しかけていた主人公に助言を与えるシーンがあるのですが、その時の話し方が優しく諭すような感じですごく素敵だなあと感じました。
全体的に人間ドラマがメインの作品ですが、メインキャラにはないタイプのキャラで、物語を動かすためのキーパーソンだったと思います。めちゃくちゃ好きです。(30代・男性)
『サマータイムレンダ』小舟澪
・沙帆ちゃんを初めて知った作品です。
演技も素晴らしくて、そこから推しになりました✨(20代・男性)
・主人公に対する恋愛感情や妹感を表現することが特に上手く、作品に対する熱意や誠意を感じました。(20代)
・澪と影澪、一人で全く違う魅力のあるキャラクターを演じられてる印象が強かったです。
ネイティブ和歌山弁も良かったです。(40代・男性)
・和歌山出身声優の和歌山弁が堪能できるのが最高です!
作中で出てくる、暗さを孕んだ声の影澪と慎平を好きな少女の澪との演じ分けに白砂さんの演技力、表現力の高さを感じました。(30代・男性)
・和歌山出身の声優さんが和歌山を舞台にした作品のキャラクターで出ているというのは嬉しい
キャラが現実にいた場合に、実際の喋り方もこんな感じなのだと想像しやすく自然に聞けるのが良い(30代・男性)
・主人公の慎平が故郷の日都ヶ島に帰って来た時に真っ先に迎えに来てくれて大変なインパクトのある登場をした幼馴染のヒロインの1人でいつも白砂さんのとってもほんわかした方言で喋られる口調を生かした聞いていて心安まる演技をされたかと思いましたら、
島に起こる異変で発生した、分身とも言える影の存在であるミオも白砂さんが担当されて、その時の発声は方言でしゃべりつつも冷徹に淡々と話されていて、視聴してる側もグイグイと引き込まれる怪しい魅力を放っており、白砂さんの表現力の広がりと多彩さを存分に知る事が出来て、本当にお見事でした。(30代・男性)
・澪と影ミオの演じ分けが本当に素晴らしかったです。
物語が同じ時間を繰り返しつつも少しずつ進展していくなかで澪と影ミオの感情も少しずつ変化していくところを声で的確に表現していたり、雰囲気が違う影ミオの中にちゃんと澪の存在を感じさせてくれる話し方や息遣いがとても良かったです。
デビュー当時から抜群の演技力で演じられていましたがサマータイムレンダで小舟澪を演じたことをきっかけに声の表現や幅が劇的に進化するのを感じられるので、作品が面白いのはもちろんですが白砂さんのお芝居にも注目して見てほしい激推しの作品です。
白砂さんの出身地でもある和歌山県が聖地なのでそういうところでも素敵な縁を感じられます。(30代・男性)
『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』レスナ・シュテルネンリヒト
・演技の喜怒哀楽がわかりやすくて良いです。(40代・男性)
・レスナの錬金術に込めた熱い思いが伝わってきたから(20代・男性)
・好きなことになると早口で嬉しそうに話すとこが可愛い(30代・女性)
・メジャータイトルの主人公役で、代表作といって差し支えないと判断したため(30代・男性)
・初めて白砂さんの名前を知る作品になってリアルにレスナの性格と近くて共感が持てる。(20代・男性)
・レスナの前向きで元気いっぱいなキャラクター性が、白砂ちゃん本人の性格とマッチしていてとても良い演技を引き出せていると思います!(30代・男性)
・まず、キャラクターの性格などを忠実に再現されている。
次に、その性格を声で表現している。それも多種多様に。
最後に、レスナとマッチしすぎてる。(10代・女性)
・もう、レスナというキャラクターは白砂さんじゃないとダメというくらいキャラの個性を引き出す演技をしていて、レスナというキャラクターが大好きになりました。(30代・男性)
・調合オタクらしい早口とか元気一杯の演技が素晴らしかったです。
イザナちゃんと二人三脚で果ての大陸を目指していく王道なストーリーは感動しましたし、まだ完結していないのでこれからの益々の活躍を期待しています。(30代・男性)
・レスナの真面目で優しい性格が白砂さんの声にピッタリ!
錬金術の知識も豊富で、本を沢山読んでいる少しオタクなキャラクターなので難しい言葉もスラスラ出てきます。
目を輝かせながら早口で説明するところがとてもキュートで大好きです!
レスナは主人公なので代表作かなと思い選びました。(40代・女性)
・レスナちゃんは錬金術が大好きで、錬金術を復興させる夢を持っています。
錬金術オタクということで錬金術となると止まらないマシンガントークで饒舌になり、ライザを始めとした歴代キャラを先輩と呼ぶなど、錬金術に対しての思いがすごいです!
錬金術を理解できる人が少なかった幼少期から人見知りな性格でしたが、ストーリーが進むにつれ彼女自身積極的に発言することも多くなり、特に極夜の錬金党との戦いでは、「私の錬金術はそんなんじゃない!」と自らの錬金術士としてのあり方を主張するシーンが特に心に残っています!(30代・男性)
『アポカリプスホテル』ヤチヨ
・ヤチヨさんを演じてる時の低い声と地声で話してる時の高い声との差にギャップを感じました。(30代・男性)
・無機質なロボットかと思えば思ってる以上に感情豊かなロボットで、はっちゃけた時と通常運転の時のギャップが良かった(30代・男性)
・上品なホテリエロボット。
真価はパニックを起こして発狂?した時の演技。
そのギャップが白砂さんの演技力を象徴している。(30代・男性)
・キャラクターの理解度の高さ、ホテリエロボットとしての無感情なんだけどいやちょっと感情芽生えてね!?という絶妙な塩梅の演技が素晴らしかったです(40代・男性)
・物語が毎回予測不能で面白かったが、中でもヤチヨさんが一番予測不能でヤバいキャラクターで大好きでした。
白砂さんのキレた声もとてもマッチしてました。(40代・男性)
・様々なお客をもてなすホテリエロボットという役柄を、落ち着いた雰囲気をベースにしながら、時には暴発してしまう感情を豊かに演じられたところが素晴らしかったです。(40代・男性)
・まず作品として素晴らしい作品でした。
ヤチヨという、従順で無機質なホテリエロボットでありながらどこか抜けていて人間臭く、けれども人間としては微妙にズレているキャラを絶妙にコミカルに演じられていたところ。(40代・男性)
・人類のいなくなったホテルで働き続けるホテリエロボットという役を演じきっていたし、ヤチヨさんのポンコツさと白砂さんの演技のマッチ感がすごかった。
さながら、白米と牛タン。グラタンとフォカッチャ。コーラとハンバーガー。
まさしく黄金コンビという感じがたまらなかった(10代・男性)
・やちよさんは喜怒哀楽が豊かなアンドロイドです。
楽しい日常シーンやしんみりするシーンが一級品で特にポン子との掛け合いは素晴らしかったです。
やちよさんがグレてポン子とロボットバトルをするシーンでは豪華なバトルアニメーションと白砂さん諸星さんの激しい掛け合いが魅力的でした。(20代・男性)
・ホテリエロボットとして人類が地球に戻ることを夢見て真面目に働く……かと思いきや我々の想像を凌駕する言動や行動ばかりでヤチヨさんを演じる白砂沙帆さんでしか出せない魅力があり毎話感動と笑いをもたらしてくれました。
まだ見たことの無い人がいるなら是非とも見てほしい作品のひとつです。(30代・男性)
・冷静に業務をこなすホテリエロボットかと思いきや、処理しきれない感情のままにキレたりグレたりしてしまうヤチヨさん。
そんなヤチヨさんのクレーバーなところ、コミカルなところが白砂さんの素晴らしい演技で十二分に表現されていました。
白砂沙帆さんの演じるヤチヨさんあっての作品だったと思います。(40代・男性)
・しらすちゃんの色んな作品を見聞きしてきましたが、アポカリプスホテルでのヤチヨとしての演技は素晴らしかったです!!
人間の様に強すぎないようにして出していく感情の演じ方はホテリエロボットとして演じるには難しいキャラクターを見事表現されていたと思います。
随所に出てくるアドリブや他キャラクターとのやり取りも笑って泣けて……見応えありました!(40代・女性)
・人類が地球外から避難してしまって、ホテル銀河楼の運営を任されてたロボットのヤチヨさんを演じられている時の白砂さんは、小うるさい御局様のように、使命感みなぎる気合い充分に、ハキハキと台詞を喋っているのが特徴的で、
とんでもない様々な事が巻き起こる展開に対して、その真面目さから発生するギャップ萌えがとにかく魅力的で、白砂さんにとって記念すべき初主人公役を華麗にやり遂げてくれました!(30代・男性)
・ロボット役って感情を表に出せない分、演ずるのがなかなか難しいと思うのですが、アポカリプスホテルの作風にキチンと合わせた過不足のない素晴らしい演技されてたと思います。
過不足がないってすごく大事。自然で違和感無いってことなので。
また、初主演と知って大変驚きました。アポカリプスホテルは監督、脚本、アニメーター、出演された声優の皆さん、沢山の才能が集まって出来た素晴らしい作品だと思います。いわゆる傑作です。
密かに来年の星雲賞とか取るんじゃないかと期待してます。(50代・男性)
・普段はそんなにアニメを見ない五十代です。
最初はaikoの歌が目当てで見始めたのですが、毎回バラエティ豊かな、ぶっ飛んでいるが泣かせるストーリーや、登場キャラクターもみんな個性的で、今度は誰が何をしでかすのか、アポカリプスホテルが毎週末の楽しみでした。(配信組です)特に、主人公のヤチヨを演じた白砂さん、凛とした芯のある声に心を奪われました。
あまり人間的にならないようにと難しい役だったとは思いますが、振り幅のある演技、お見事でした。ヤチヨさんを演じてくれてありがとうございます。今後の活躍も楽しみにしております。
最後になりましたが、お誕生日、おめでとうございます!(50代・男性)
・代表作といえば主演の本作を挙げねばと。ホテリエロボットの「プログラムされたホスピタリティ」を淡々としながらも無機質にならず、セリフの隙間に感情が滲み出るような絶妙なお芝居をされていたと思います。
人類の倫理観など軽く飛び越えてしまう破天荒なオリジナル作品にあって白砂さんのお芝居とヤチヨさんは時に激しく時にやさしくと緩急自在に存在感を示していたと思います。
最後の最後、飛び去ってゆく宇宙船を追いかけながら発した「いや、なに笑ろてんねん!」には思わず吹き出してしまいました。多くの宇宙語とともにいつの間にか和歌山弁も習得済みだったんですね。最後のシーンまで目が離せないそんな作品です(50代・男性)