横須賀線・総武快速線 E217系 リバイバルシリーズ撮影会 鎌倉車両センターで11月開催へ
JR東日本横浜支社は11月、横須賀線・総武快速線のE217系「運用開始30周年」記念イベントとして、Y101編成の撮影会を開催します。
Y101編成は30年前に初めて配置された車両。4両全てを運用開始当初をイメージした車体カラーに変更した「リバイバルカラー」で撮影を楽しめるようにします。
開催場所は神奈川県鎌倉市の鎌倉車両センター。2024年11月2日(土)に3部に分けて開催し、各部20名を募集。対象は中学生以上で、未成年の方は保護者の承諾が必要です。
チケットはJRE MALL チケット横浜支社販売ページにて、2024年10月25日(金)12時から発売。価格は1名15000円です。
E217系は1994年12月に営業運転を開始した横須賀・総武快速線用の直流電車。老朽化した国鉄の113系の置き換えならびに通勤・通学の混雑緩和を目的として745両製造されました。現在は2020年に登場したE235系1000番台による置き換えが進んでいます。