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入谷駅から徒歩1分!地元民から愛される油そばの名店「万人力」

いろはめぐり

上野と浅草のちょうど中間地点にある街、入谷。東京メトロ日比谷線では、上野の次に位置しており、アクセスも良いエリアです。
実はそんな街、入谷に地元民から愛され続けている油そば屋があるのを知っていますか?
その名も「万人力」。2024年5月には16周年を迎え、2月には2号店となる浅草店もオープンしました!
今回は、入谷にある油そばの名店「万人力」について、10年以上通っている筆者が、その魅力を余すことなく紹介します!

万人力は入谷駅から徒歩1分!

引用:万人力 公式サイト

万人力は、東京メトロ日比谷線「入谷駅」3番出口から徒歩1分の位置にあります。

上野から北千住方面に1駅なので、上野観光のついでにディナーとして油そばを楽しめますね!

万人力は、筆者は20時以降に行くことが多いですが、いつ行っても必ずお店の前に列ができています。行く際は、ほぼ確実に並ぶことを覚悟しておきましょう。

万人力の魅力を徹底解説!

万人力の魅力その1:油そばのためにこだわり抜かれた中太ちぢれ麺

万人力では、美味しい油そばを作るために徹底的にこだわり抜かれた、中太のちぢれ麺を使っています。
油そばは、ラーメンと違って麺の味がダイレクトに強く感じられます。そのため、麺だけを食べても「美味しい!」と思えるような、ほど良い弾力とモチモチな食感を実現するために考え抜かれています。
万人力の麺は、その美味しさのあまり、筆者はタレを絡ませずに麺だけでどんどん食べ進めてしまうほどです。
心地よい満腹感を覚えつつも「もう食べ切ってしまったのか…」という悲しさも同時に覚えてしまうほどに、美味しい麺を万人力で楽しめます。

万人力の魅力その2:油そばを10倍美味しくするトッピングや卓上調味料

万人力には、油そばを10倍美味しくするトッピングや無料の卓上調味料が豊富に用意されています。
・半熟卵:100円
・白ねぎ/青ねぎ/揚げねぎ:100円
・玉ねぎ:100円
・メンマ:100円
・のり:150円
・もやし:100円
・キャベツ:100円
・半もやし半キャベツ:150円
・チャーシュー:350円
・キムチ:250円
・チーズ:250円
・明太子:350円
・バター:100円
・マヨネーズ:50円
・しょうが:50円
・バジルソース:200円

筆者のおすすめは半熟卵(100円)。麺にまろやかな卵が絡みあって相性抜群です。しょうが(50円)も、油そばに上品なパンチが加わって最高です。

無料の卓上調味料は「すりごま」「ガーリックチップ」「黒胡椒」「唐辛子」の4種類が用意されています。また、店員さんに言えば「おろしにんにく」も出してもらえます。

自分の気になる調味料を追加して、自分だけの油そばにカスタマイズしましょう!
唐辛子は辛さが強烈なので、初めての方は少しずつ入れて辛さを調節して楽しんでくださいね。

万人力の魅力その3:誰でも満腹になれる豊富なサイズ展開!

万人力は、誰でもお腹いっぱいになれるように、豊富なサイズ展開をしています。
詳しいサイズ展開は以下の通りです。
・並盛:140g
・大盛:210g
・倍盛:280g
・万人盛:350g
・兆人盛:420g

「並盛で140gって少なくない?」と思うかもしれませんが、実はこの表記は「麺を茹でる前」の重さ。実際に食べる量は1.5倍ほど増えていると想定しておきましょう。

女性は並盛〜大盛、男性は大盛〜万人盛、胃の大きさに自信がある方は兆人盛がおすすめです。

参考までに筆者は、週6日の運動部に所属していた中高生時代は万人盛、大学生になってから兆人盛を食べています。男性の友達は倍盛か万人盛、女性の友達は並盛か大盛を選んでいることが多いですね!

美味しい油そばが食べたいなら万人力へGO!

今回は、東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩1分の位置にある油そばの名店「万人力」について、その魅力を紹介しました。
万人力は筆者も10年以上通っているほどハマっているほどやみつきになる美味しい油そばを提供しています。
もし上野ではなく浅草観光をする予定の方は、浅草に万人力の2号店があるので、そちらに行ってみるのがおすすめです。
実は、この記事を書く2日前に筆者も万人力に行ってきたばかりなのですが、魅力を書いていたらまた行きたくなってしまいました。
兆人盛に半熟卵トッピングで最高の油そばを食べてきます。

万人力
営業時間:18時〜24時(ラストオーダー24時)
住所:台東区入谷1-24-2
アクセス
東京メトロ「入谷駅」3番出口より徒歩1分
席数:カウンター12席
予算:850円〜1,500円程度
支払い方法:現金のみ

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