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三宮・東急ハンズ跡にできた『エピタ神戸三宮』の建物が全面解体へ

神戸ジャーナル

三宮・東急ハンズ跡にできた『エピタ神戸三宮』の建物が全面解体へ

三宮・東急ハンズ跡にできた『エピタ神戸三宮』の建物が解体され、建物が完全になくなるようです。神戸市中央区下山手通2-10-1

お知らせによると、解体工事は来年の9月末ころまでの予定となっており、1年以上の期間をかけて解体が進められる計画です。

2021年の秋頃に、信和不動産がビルの購入を発表し、その後「S」マークが外壁に取り付けられ、その1年後には「外壁工事」も行われました。

ビルを再利用する案もあったようですが、最終的には全面解体することに。

解体を進めた後に検証期間を設け、今後のプランを検討していくようで、現状この場所に何ができるのか見えてくるのは1年以上先になりそうです。

2020年11月撮影:東急ハンズ

丸みを帯びた独特の形をしたビル。お店が閉店後も建物が残っていただけに景観の大きな変化は感じませんでしたが、大きなビルがなくなると街の印象もかなり変わってきそうです。

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