簡単過ぎる…。米袋の“底に残ったお米”を簡単に取り出す方法「逆さにしなくていい!」「もうこぼれない」
米袋の中のお米が減ってくると、お米を取り出しにくく感じることはありませんか? 袋の底にある少ないお米をすくって取り出すのは、意外と難しいものです。じつは、そんなプチストレスを解消できる方法があるんです。
取り出しにくい!米袋の底にある米
米袋いっぱいにお米が入っているときは、計量カップでサッと取りやすいですが、底の方に残った少ないお米は、計量カップでは取りにくくなってしまいます。米袋を逆さまにすると、中身がこぼれてしまうことも……。そんなときは、簡単に取り出す意外な方法があるんです。本当にラクに残りのお米が取りやすくなるのか気になり、実際に試してみました。
たったこれだけ!米袋に残ったお米をラクに取る方法
米袋の底に残ったお米をラクに取るには、米袋の底にひと工夫していきます。なんと、“底の左右どちらかにハサミで小さな穴をあける”方法なんです。
米袋に残っているお米は、米袋の隅にためてください。米袋の底は、左右どちらでもOKです。ハサミを使って、お米が出るくらいの小さな穴を底に1か所あけてください。
米袋の底にあいた小さな穴を、ボウルや容器などの中に入れ、米袋を少しずつ傾けます。袋の中に入っているお米がこぼれないように気をつけながら、米袋を傾けてください。
ポイントは、ゆっくりと米袋を傾けること。すると、米袋の底に入っていたお米が少しずつボウルの中に入っていきます。
実際に試してみると、袋を逆さまにする方法よりも米が飛び散らず、こぼさずにボウルの中に入れることができました。驚くほど簡単に残ったお米がボウルに移し替えられました。お米の量が減ってきて米袋から出しにくいときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター