【いちご好き必見】千葉のいちごスイーツ大特集!いちごパフェやいちご大福など
春の訪れを感じはじめるこの季節に食べたくなるのはやっぱりいちご♪
千葉県内では、みずみずしく甘酸っぱいイチゴを使った絶品スイーツが楽しめます。いちごをふんだんに使用したいちごパフェやいちごサンド、あまおうを使ったぜいたくなイチゴ大福など魅力あふれるスイーツが勢ぞろい!
千葉県内で味わえるおすすめのイチゴスイーツを厳選してご紹介します。
【鎌ケ谷市】地元農家のいちごを使った「いちごやさんのカフェテラスひらおか」のいちごパフェ&いちごサンド
鎌ケ谷市くぬぎ山にある「いちごやさんのカフェテラスひらおか」は、誰でもゆっくりと利用できるカフェレストランです。
テラスはワンちゃん連れもOKで、家族と一緒に思い思いの時間を過ごすことができます。
気になるメニューは、モチモチゆであげ生パスタや、季節のフルーツを使用したパフェがおいしいと地元でも大評判!
立ち寄ったらぜひ食べていただきたい一つ目は「いちごパフェ」。
新鮮で大きいイチゴがふんだんに彩られたいちごパフェ。甘くて生クリームとの相性も抜群です!ランチの後に頼んでもペロッと食べられてしまいます。
また、いちごサンドもぜひ食べてほしい一品!
小サイズもあり、こちらはテイクアウトも可能です。お腹がいっぱいな時にはお土産におすすめです♪
イチゴは地元の提携イチゴ農家さんより、常に美味しいイチゴを仕入れて使用しているのでおいしさは折り紙つき。さらに、たくさんの人に食べてもらいたいという思いから、ギリギリのお値段で提供しているとのこと。そんな、やさしさあふれる「いちごやさんのカフェテラスひらおか」で、ぜひイチゴスイーツを楽しんでくださいね。
住所/千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山4丁目3-6
アクセス/くぬぎ山駅から徒歩3分
電話番号/047-384-0156
営業時間/11:00~19:00(ラストオーダー18:30)
定休日/月
駐車場/あり(15台 )
ホームページ/https://www.cafe-hiraoka.com/
Instagram/@cafe1583hiraoka
【我孫子市】千葉の名工がつくるあんとイチゴのハーモニー 福一
福一の池田尚史さんは、福一の二代目店主。
第22回金沢全国菓子博覧会栄誉賞や、千葉県職業能力開発協会賞(技能祭和菓子の部)などを受賞し、千葉県の名工にも選ばれている折り紙付きの和菓子職人です。
初代は浅草で修業を積んだ団子屋でしたが、その中で出合ったあんに感動。
一念発起し和菓子屋に転身しました。
親子ともに、「和菓子を通して我孫子の名を全国に」との思いでこれまでやってきたと言います。
二代目の尚史さんは、和菓子製作の技術を磨くと同時にメディアでも活躍しています。
今では、名実ともに我孫子市を代表する名店です。
福一の50年を超える歴史の中で、いちご大福はできて10数年と、歴史が浅い一品。
伝統を大事にしてきた尚史さんにとって、和菓子といえば上生菓子でした。
作ってみるまでは、大福にイチゴを合わせることは邪道だと感じていたのだとか。
転機となったのは尚史さんの娘さんからの「福一のいちご大福が食べたい。おいしい大福にイチゴがあったらさらにおいしいに決まってる」との声でした。
それならばと作ってみたら、あっという間に人気商品に。
福一のいちご大福は、つぶあんと生クリーム、いちごがお互いに喧嘩せず調和し、砂糖不使用の餅生地に優しく包まれています。
また、一般的に和菓子店は製あん所からあんを仕入れているお店が多い中、福一は豆から炊いて、すべてが自家製のあんを使用。
先代が追求して作り上げた、小豆の風味を生かしたあんの味を守り続けています。
住所/千葉県我孫子市湖北台8-6-2
営業時間/月〜土9:00〜18:00
日9:00~16:00
定休日/火、水(繁忙期は変更あり)
電話番号/04-7188-0160
【柏市】イチゴ農園とブルーベリー農園が作る農園ソフトクリーム ベリー農園のソフトクリーム屋
柏市ではイチゴ、ブルーベリー、梨が三大フルーツとして、盛んに栽培されています。
ベリー農園のソフトクリーム屋は、市内で農園を営むイチゴ農家・そのべ農園とブルーベリー農家・フラットフラワーブルーベリーガーデンが、自ら作るおいしいベリーをより楽しんでもらいたいと、共にスイーツを開発。
農園にしか作れない味を目指し、できたイチゴスイーツが「オリジナルいちごソフトクリーム」や「贅沢いちごソフトクリーム」です。
イチゴをふんだんに使った濃厚な風味が特徴で、ここでしか味わえないソフトクリームです。
3月からは「オリジナルブルーベリーソフトクリーム」と「贅沢ブルーベリーソフトクリーム」、4月からは「けずりいちご」、「いちごサンド」の販売も予定。
どれを目当てで来ても、目移りしてしまいそうです。
それぞれ、イチゴが収穫できる2月から5月ごろまで、ブルーベリーのソフトクリームはゴールデンウイークのころまでの提供予定です。
使われているイチゴはすべて、そのべ農園で大切に育てられたもの。
そのべ農園では現在、「女峰」「やよい姫」「スターナイト」「もういっこ」「紅ほっぺ」「おいCベリー」を扱っています。
そのべ農園のイチゴは多くの市内外の飲食店に卸していて、甘くておいしい人気のイチゴです。
おいしさの秘密は土壌づくり。
全7種類もの肥料を使い、土壌消毒を毎年欠かさず行うことにより、栄養豊富な土でイチゴを育てています。
また、苗挿しを手作業で行っていて、その量なんと5万本。
一人ひとりの手で丁寧に、手間暇かけているからこその味なのです。
住所/千葉県柏市鷲野谷113-2
営業時間/9時30分~午後3時
定休日/月~金
問い合わせ/04-7193-1105
【長生郡一宮町】いちごと白餡のしあわせハーモニー!「御菓子司角八本店」のいちご大福
上総一ノ宮駅より徒歩5分ほどの「御菓子司角八本店」。江戸時代中期、玉前神社の門前、加納藩一万三千石の城下町として栄えた上総之国一宮に生まれた歴史ある商店です。
その歴史と伝統に対し、常に責任を感じながらお菓子創りを続けています。
中でも評判のいちご大福は、大粒の「あまおう」を使用。
きめ細やかな白餡がやさしくふっくらとイチゴを包み込んでいます。いちごの持つさわやかな甘味と酸味、白餡のもつ和菓子ならではの風味はこの上ない上品な組み合わせです。
一口食べるといちごと白餡の幸せのハーモニーが口の中いっぱいに広がります。
日本一のいちご大福を自負し、最高の素材、最高の技、最高の気持ちを込めて、一つ一つ丁寧に作り上げる御菓子司角八本店のいちご大福。問い合わせも多く、売切れてしまうこともしばしば。確実に購入するには予約が必須です。※商品の性質上いちご大福の発送は承っておりません。店頭のみのお取り扱いとなります
上総一ノ宮は、玉前神社、黒潮洗う九十九里浜、海水浴場、関東を代表するサーフスポット等、名所が数多くあるので、近くに寄った時はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
住所/千葉県長生郡一宮町一宮3012
アクセス/ JR上総一ノ宮駅徒歩5分
電話番号/0475-42-2068
営業時間/7:00~18:00
定休日/木
駐車場/あり(14台 )
ホームページ/https://www.kadohachi.co.jp/
X /@kadohachihonten
Instagram/@kadohachi8