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遺産を社会貢献に「遺贈」から考える終活 北海道で2回目のセミナーを開催【親の「終活」について考える】

Sitakke

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「終活」という言葉がめずらしいものではなくなった、人生100年時代の今。

大切な人だからこそ、「最期」や「いなくなったあと」を想像することはどうしても後回しにしてしまいがち…。

だけど、大切な人だからこそ、大切に考えたい、大切なことが「終活」には詰まっています。

連載「親の「終活」について考える」では、Sitakke編集部も自分事で「親世代の終活」に向き合います。

「自分の遺産を社会貢献に」と考える人たちに向けたセミナーが、札幌市で開かれました。

近年、自分の遺産を親族ではなく、社会貢献活動をする団体などに寄付する「遺贈」を考える人が増えているということです。

このセミナーは北海道内では2回目で、日本財団は今後も道内を含め、全国で展開したいとしています。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年3月28日)の情報に基づきます。

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