中谷潤人選手 3度目の防衛を報告 市民に向け「感謝!感謝!」
市内在住でWBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手が3月29日、3度目の防衛成功を果した報告会に出席した。会場となった市役所本庁舎本館1階ロビーには市内外から約200人のファンが集まった。
中谷選手は2月24日に行われたWBC世界バンタム級の防衛戦で同級6位のダビド・クエジャル選手と対戦した。試合は第3ラウンドに中谷選手がダウンを奪い、KOで勝利し、3度目の王座防衛を達成。自身の無敗記録を30に伸ばした。
試合を振り返り中谷選手は「節目となる30戦目に勝利を収めることができた。皆さんの熱い応援のおかげ」と日ごろの感謝を口にした。自身の愛称を「愛の拳士」から「ビッグバン」に変更したことに対し「試合で発揮できて一安心した」と笑いながら話した。ホームタウンアスリートとして相模原市に対する思いを問われ「応援してくれているのがよく見えている。皆さんの思いを背負って爆発させている」と話した。
本村賢太郎市長も同会に出席。中谷選手に対し「これからも50戦、60戦と積み重ねて無敵のボクサーとして頑張ってほしい」と激励の言葉をかけ、さらなる活躍に期待した。
中谷選手の次の試合は未定だが、相模原での試合も「機会があればやりたい」と前向きな姿勢を見せた。