外で暮らしていた『薄汚れた野良猫』が保護されると…見違えるほど美しくなった『感動のビフォーアフター』に「とっても綺麗」「もう面影がないね」
8,600回以上表示され800以上の「いいね」を獲得しているのは、外で暮らしていた猫のミラクルなビフォーアフター。がらりと変わった姿を見届けた人たちからは「愛情いっぱいに育てられたんでしょうね」「お外で頑張って生きてきたのね」などのコメントが寄せられています。
保護されたときの呼び名は「白グレちゃん」
X(Twitter)アカウント「ハンちゃんはErinの猫」に投稿されたのは、Erinさんに迎え入れられた元保護猫のハンちゃんことHanchiちゃんの姿。当時は毛の色から「白グレちゃん」と呼ばれていたといいます。
外の世界で暮らしていたハンちゃんは、白とグレーの2色が混ざった毛色の猫だと思われていたとのこと。真っ白ではなかったようですが、「洗ったら白くなるのかな?」と思わせる色だったのでしょう。
おうちの猫になった今は?
Erinさんのおうちの子になったハンちゃんの現在の毛色は、なんと2色ではなく3色!白とグレーだけでなく、きれいなミルクティー色が出てきたのだといいます。外の世界では毛づくろいをしていてもきれいな状態を保つのは難しいため、薄汚れていたのだそうです。
きれいになった現在は、誰が見ても三毛猫とのこと。とくにお顔はきれいに3色に分かれていて、ハンちゃんを特徴づけるチャームポイントになっているといいます。おなかはほぼ真っ白で、背中はグレーとミルクティー色が多め。とても美しい猫に成長したそうです。
表情もがらりと変化
保護された当初と現在では、毛の色だけでなく表情もまったく違うといいます。以前は険しい表情でしたが、今は穏やかな表情に。目もきゅるきゅるになったとのことで、Erinさんがたっぷり愛情を注いだことがうかがえます。
そのハンちゃんは、Erinさんにお迎えされて5年が経ったとのこと。フォロワーから「おうち記念日おめでとうございます」「うちの子記念日おめでとうございます」と、たくさんのお祝いメッセージが届いたそうです。
ハンちゃんの華麗なビフォーアフターを見届けた人たちからは「穏やかな表情やフワフワで美しい毛並みが今のハンちゃんの幸せを象徴してますネ」「ミルクティー色は癒し可愛い」などのコメントも。美しさは愛情を受けた印ですね。
Xアカウント「ハンちゃんはErinの猫」には、ハンちゃんがリボンをつけてもらったときの姿や、遊びたそうに待っているキュートな姿なども投稿されていますよ。
写真・動画提供:Xアカウント「ハンちゃんはErinの猫」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。