50代がすると失敗しやすい。避けるべきNGショート5選〜2025初夏〜

6/21(土) 16:30配信

今年もさまざまなトレンドのヘアスタイルが登場していますが、むやみに取り入れると、老け見えや若作りの原因になってしまうかもしれません。今回は、2025年初夏に気を付けたい、50代が避けるべきNGショートを5つご紹介します♪

【2025年初夏編】50代が避けたいNGショート①大胆にカットしたベリーショート

2025年初夏は、大胆にカットしたベリーショートがおしゃれ女子の間で話題！

しかし、フェイスラインやたるみが気になり始めた50代女性がすると、上手くカバーできず老け見えしてしまう可能性が高いのでNGです。

コンパクトにまとめたい方も、トップのレイヤーは重めに取るのが◎
前髪も長めのシースルーバングで見える顔の面積を減らしましょう。

2025年初夏人気のハンサムショートは、50代女性に洗練された大人の色気をプラス♡
後頭部にボリュームを出せば、メリハリが出てどの角度から見ても美シルエットです。

ただし、相性がいいとされるセンターパートをむやみに組み合わせるのはNG！
根元からしっかりと立ち上げ、トップに立体感を加えるのがマストです。

おしゃれを維持しやすいパーマショートですが、カールをきつく取り入れるのはNG！
50代女性がすると、無造作で野暮ったい印象に見えてしまいます。

2025年初夏なら、毛先を中心にくせ毛風のウェーブ感を出すのがおすすめ♪
襟足はタイトにまとめ、重たく見えないようにバランスを整えましょう。

タイトにまとめたフレンチマッシュショートも、ぺたんこ髪の原因になるのでNG。
トップのレイヤーは少し重めに作り、ふんわりとした立体感をプラスしましょう。

また、オン眉スタイルも50代女性がするとチグハグな印象に……。
2025年初夏なら、目にかかるくらいのシースルーバングを流して軽やかさを出すと垢抜けて見えますよ！

50代女性に大人気のヘアスタイルといえば、後頭部ボリュームを出したくびれショート♡
しかし、上重心なシルエットを作ると、きつく少し時代遅れに見えることがあるのでNGです。

2025年初夏は、頬より下の位置に重心を置いた丸みのあるショートヘアがトレンド♪
あまりメリハリはつけすぎず、頑張りすぎない自然なくびれに整えましょう！

※身体のお悩みをカバーする等のコンプレックスがテーマの場合でも、記事中のお写真のモデルさんを指したものではありません。

記事へのご意見最終更新: 6/21(土) 16:30