夜の道路では自車の存在をアピールすることが大切。夜間の駐停車時のポイントを確認【1回で受かる! 普通免許 ルール総まとめ&問題集】
夜間、一般道路で駐停車するとき
原則
非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯をつける。
灯火をつけなくてもよいとき
道路照明などで50 メートル後方から見える場所に駐停車するとき。
停止表示器材を置いて駐停車するとき。
試験にはこう出る!
No.1 道路照明などで50 メートル後方から見える一般道路に駐停車するときでも、非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯をつけなければならない。
答え:✕ → 設問の場合は、非常点滅表示灯などの灯火をつけずに駐停車できます。
No.2 夜間、一般道路に駐停車するとき、車の後方に停止表示器材を置けば、非常点滅表示灯などの灯火をつけなくてもよい。
答え:◯ → 停止表示器材を置けば、灯火類をつけずに駐停車できます。
出典:『1回で受かる! 普通免許 ルール総まとめ&問題集 「ポイント学習+実戦テスト」で実力が身に付く!』長 信一 著