三浦半島巡って開運祈願 御朱印と「龍玉」頒布
三浦半島にある6カ所の寺社仏閣を巡って新年の開運を祈願する「開運半島詣り」がきょう1月1日(水)から始まる。各社の御朱印を揃えると、特別に奉製した「開運札」がもらえる人気企画。
実施するのは三浦市の海南神社(三崎4の12の11)、福泉寺(初声町三戸1020)、横須賀市の西叶神社(西浦賀1の1の13)、浄楽寺(芦名2の30の5)、葉山町の森戸大明神(堀内1025)、長運寺(長柄615)。用意しているオリジナル御朱印には、それぞれの龍が描かれ、開運や疫病退散を願う。500円。全て揃えると、特製のホログラム開運札を無償で授与する。
昨年に続き、大願成就を願う「龍玉めぐり」も。それぞれ紋章があしらわれており、全て集めると最後に7つ目の「満貫玉」が授けられる。
龍玉(満貫玉)は、各千円。詳細は海南神社【電話】046・881・3038。