京八陽太郎と京八直純の過去！近藤勇との戦いの結末は？アニメ『青のミブロ』
アニメ『青のミブロ』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30～）3月8日は「罪と幸」が放送された。
京八ナギのお産が始まる一方で、京八陽太郎は近藤勇との力の差を痛感していた。「たとえ勝てなくても…負けられない」。陽太郎は決死の覚悟で近藤に向かっていく。幼い頃に、京八直純と共に過ごすことになった陽太郎。その日から武士としての特訓が始まった！ 「この家にいられるように」と愚直に剣を学んできた陽太郎。そんな中、突然、直純との別れがやってくる。陽太郎と直純の知られざる過去が明かされる……というストーリー。
今回、陽太郎と直純の幼少期が描かれ、二人に血のつながりがないことが分かる。京八家に拾われたことに感謝していた陽太郎は、謙虚な心を持ち、常に努力し付けた。そんな陽太郎は、父親に「京八館を継ぐことを考えてほしい」と告げられる。
兄からすべてを奪ってしまったという罪の意識を持ち続けた陽太郎は、直純から「血の立志団に入るように」と言われて断ることができなかった。SNS上では「直純に付いていくことにした理由がやっと分かった」「罪滅ぼしか……」といったリアクションが見られた。
決着のついた陽太郎の一方、まだ戦い続けている直純。彼は何を背負い、どのような結末を望んでいるのだろうか？ そして、ナギは無事に出産することができるのだろうか？