CANDY TUNE 立花琴未、2023年デビューで見つかった超絶美女の躍進を振り返る
コロナ禍が収束に向かった2023年。今年も多数のアイドルがデビューする中、グループの飛躍とともに、“超絶美女”として大きな注目を集めたのが、CANDY TUNEの立花琴未だ。
モダンバレエで培った表現力豊かなパフォーマンス
アソビシステムのアイドルプロジェクト『KAWAII LAB.』所属のCANDY TUNEは、3月14日にデビューすると、その3ヵ月後の6月27日開催のSpotify O-WEST単独公演をソールドアウト。その後、<TOKYO IDOL FESTIVAL 2023>や<@JAM EXPO 2023>などの大型夏フェスを制覇すると、10月18日に行なったZepp Shinjuku(TOKYO)単独公演もチケット完売に。グループの代表曲「キス・ミー・パティシエ」は、TiKTokを中心に大きな話題となり、今年のアイドルシーンを賑わした楽曲の1つとなった。
デビューから一気にシーンの中で存在感を強めたCANDY TUNEの赤色担当の立花琴未は、2002年5月25日生まれ、福岡県出身の21歳。AKB48が大好きだった幼少期は、彼女たちの出演番組を観ながら一緒に1日中踊っていたという。またモダンバレエに10年間取り組んでいたバックボーンも活かして、CANDY TUNEのステージでは、指先まで感情を乗せたようなしなやかなパフォーマンスを披露している。
ファンの心を撃ち抜く“必殺あざとポーズ”投稿
CANDY TUNE が11月17日に6thデジタルシングル「必殺あざとポーズ」をリリースすると、バックステージや街角など、さまざまなシチュエーションで“ごめん!待った?”の決め台詞からキュートな振り付けを見せる動画を積極的にSNSに投稿。日々アップされる、彼女の“必殺あざとポーズ”はファンの心を撃ち抜き、さらに新たなファンの獲得にも繋がった。
モデルとしてファッションショーに出演
グループの主戦場とも言えるライブステージ、SNS以外にも、立花個人として、8月7日に国立代々木競技場 第二体育館で開催された<IDOL RUNWAY COLLECTION Supported by TGC>にモデルとして出演。165cmのスラリとした抜群のプロポーションを活かしてランウェイを優雅に歩き、アイドルとは違う魅力を見せた。
目鼻立ちがハッキリとし、透明感のある美貌を持ちながら、メンバーから天然と指摘されてしまう(立花自身は、そのことを否定しているが……)柔らかな話し方もまた魅了の1つに。同時に負けず嫌いで、妥協をしたくないという想いを常に持ちながらアイドル活動に真摯に取り組んでいる姿勢も、ファンの心をがっちりと掴む要因の1つになっている。
2024年のさらなる飛躍に期待
CANDY TUNEは、2024年3月から東名阪福ツアーを敢行し、4月27日のファイナル公演の会場はグループ過去最大規模の豊洲PIT。KAWAII LAB.の先輩グループ・FRUITS ZIPPERがデビュー2周年の2024年5月18日&19日に日本武道館単独公演2デイズを実現させたサクセスストーリーを追うように躍進を続けている。グループとともに、アイドルシーンの新たなる“絶対的ヒロイン”の座を掴む可能性を大いに秘めた立花琴未の今後の活躍に、ぜひ注目してもらいたい。
<CANDY TUNE 1st ANNIVERSARY TOUR 2024>
2024年3月16日(土)愛知・名古屋ReNY limited
2024年3月23日(土)福岡・DRUM LOGOS
2024年3月31日(日)大阪・梅田TRAD
2023年4月27日(土)東京・豊洲PIT
【チケット】
VIPスタンディング ¥15000
miniVIPスタンディング ¥7000(豊洲PITのみ販売)
一般スタンディング ¥5000
※すべて税込、ドリンク代別
※お一人様1公演につき2枚まで(複数公演申し込みは可)
※電子チケットでの取り扱いとなります
※チケット不正転売等は禁止です
VIPチケット特典:客席前方VIPエリアへのご案内、記念グッズ贈呈、オリジナル電子チケット、特典会参加権利付き
miniVIPチケット特典:特典会参加権利付き(前方VIPエリアでの観覧はできません)
・本ツアーでは特典会を実施いたします。
・3月16日(土)名古屋、3月23日(土)福岡、3月31日(日)大阪での公演は、ご来場のすべてのお客さまが特典会にご参加いただけます。
・4月27日(土)東京公演のみ、VIPチケット・miniVIPチケットをお持ちのお客様が特典会にご参加いただけます。
・特典会の参加には別途、特典券の購入が必要となります。