【船釣り釣果速報】大分沖コマセ釣りで大型イサキが続々ヒット中(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イサキ狙いでキロ超えの特大サイズ交じりの好ヒット。ほかジグ&テンヤでF7サイズのタチウオを確保した。
大分県:照陽
6月23日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖へ出船すると、朝の潮がいい時間帯にはキロ超えの特大イサキ交じりで好ヒット。後半はやや失速したものの、型数揃っていい土産ができた。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
6月19日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタイラバ便で大分沖へ出船。潮もさほど動かないため、ドテラ流しで狙うと船中では一日通してぽつぽつとマダイがアタり、バラシも多かったが大型マダイ70cmクラスを筆頭に良型もよく揃った。
第一Soyamaru
6月22日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、イサキ五目便で大分沖へ出船すると、開始から反応はあるがアタってくるのは大アジ。イサキはたまに交じる程度だが大型がよく揃い、終わってみれば大アジ主体の釣果となったが乗船者らは大満足の土産を持ち帰っている。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖にタチウオ釣り出船中。日によりムラあるが、ジグとテンヤでF7サイズクラス交え順調に。キス釣りも出船中で好調、良型交え数釣れており、乗船者は好土産を持ち帰っている。
大分県:みくに丸
6月23日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船。この日は大型イサキが上がったほか、マダイやイシダイ交じりで土産ができた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年6月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。