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清水エスパルスの北川航也が“エジルキック”「日本代表戦で鎌田大地選手がやっていたので」J通算200試合出場セレモニー飾る華麗なゴール!

アットエス


清水エスパルスのFW北川航也選手が湘南ベルマーレ戦で2得点を挙げ、5試合ぶりの勝利に大きく貢献。「満足はしていないが自信を持っていい」と胸を張ります。連戦が続き、「このままのメンバーでずっといけるとは思っていない」と総力で戦い抜くと誓いました。

一問一答

―PKで笛が鳴ってから蹴るまで間が長かった。
笛が鳴ったか分からなかった。集中していて、レフェリーに笛が鳴ったか確認して目を切るのが嫌だった。だからあれだけ間が空いてしまって。狙ったわけではないです。

―自身2点目について。
2点目は“エジルキック”。日本代表戦で鎌田大地選手がやっていたので。オフサイドかと思ったけど、だからこそリラックスして蹴れた。VARがあり、セルフジャッジしないのはトレーニングから言われている。

―試合前にはJ通算200試合出場達成セレモニーで家族から祝福された。
いつも試合前、息子に何点取るか聞く。普段はだいたい8点とか9点。でも今日は2点だった。「あるのかな」と思った。「ロコロコやりたい」といつも言われているので、今日は勝って勝ちロコできてよかった。

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