「食パンの留め具」の試したくなる意外な使い道→「プチストレス解消」「もうイライラしない」
つい捨ててしまいがちな「食パンの留め具」ですが、実は“日常のちょっとした困りごと”を解決する使い方があるのを知っていますか? 今回は、SNSで発見した「暮らしに役立つ活用術」をご紹介します。
◆【画像】たったこれだけ…?「食パンの留め具」の意外な使い道
捨てずに活用するのが正解!「食パンの留め具」
食パンを買うとついてくる、プラスチック製の留め具(バッグ・クロージャー)。食べ終わったらすぐに捨ててしまいがちですが、実はアイデア次第で、便利なアイテムとして使うことができます。
今回は、「テープの目印」としての使い方をご紹介します。
食パンの留め具の便利な活用術「テープの目印」
ガムテープや養生テープなど、使いかけの粘着テープを使おうとしたときに端がどこかわからず、探すのに苦労したことはありませんか?
透明のテープだと、なおさら見つけにくくて困りますよね。爪で無理に探そうとすると、テープが裂けてしまってムダにしてしまうことも……。
そんなときこそ「食パンの留め具」の出番です。
使い方は、とても簡単です。粘着テープを切った後、粘着部分の先端に留め具を軽く挟んでおくだけ。次に使うときは、留め具を目印にすれば一発でテープの端が見つかり、作業効率がぐんとアップします。太めのテープの場合、留め具を2つ挟んでおくと、よりはがしやすくなりますよ。
留め具は薄くて軽いので、邪魔にならず、くり返し使えるのも魅力。特別な道具を新しく用意する必要がなく、手軽に取り入れられる方法です。
捨てずに取っておけば、もっと快適になること間違いなし。賢く使って、日常のイライラを解消してみてくださいね!
shukana/webライター