東京、7月20・21日に開催される国際フェスティバル3選
2024年7月20日(土)、21日(日)に行われる、東京にいながらにして海外の風を感じられるイベントを3つ紹介する。
ブラジルをはじめ、ラテンアメリカの文化が楽しめる「ブラジル&ラテンフェスティバル」が、「代々木公園」で開催。酒好きにはたまらない祝祭「テキーラの日 Celebration Party」は、天王洲の地で心地よく酔いどれてしまいそうだ。東京のシーサイド、豊洲で開催される「トロピカル・ハワイアンフェスティバル inアーバンドック ららぽーと豊洲」では、海風を浴びながらハワイのさまざまなカルチャーを堪能できるだろう。
夏本番を本気で楽しむべく、足を運んでほしい。
ブラジル&ラテンフェスティバル
ブラジルをはじめ、ラテンアメリカの国々の音楽や料理が楽しめる「ブラジル&ラテンフェスティバル」が開催。シュラスコレストランの「バルバッコア」や、キューバサンドを提供する「サウス ヤード キッチン ハレ」などが出店する。
デビュー40周年を迎えたシンガーソングライターで俳優のスープラ(SUPLA)や作曲家でピアニストのヒカルド・バセラール(Ricardo Bacelar)のほか、豪華なパフォーマーが出演。南米のカルチャーに触れられる2日間になるだろう。またケヤキ並木通りでは「ウクライナフェスティバル」も初開催。併せて訪れてみては。
※20・21日 11〜20時/代々木公園/入場は無料
テキーラの日 Celebration Party
酒好きに根強い人気を誇る記念日、「テキーラの日」を祝うイベントが天王洲で開催。入場チケットが必要な「Ticket Area」と無料開放される「Free Area」の2スペースで展開する。
Ticket Areaでは、ウエルカムカクテルの提供、テキーラやメスカルのフリーテイスティング、テキーラをベースにしたカクテル「マルガリータ」作りの体験など、さまざまなテキーラの魅力が堪能できる。
「キャナルガーデン」に設置されるFree Areaでは、メキシコ雑貨や伝統工芸品、テキーラグッズをはじめとする商品を販売する市場、「Mercado mexicano “Tianguis“」がオープン。そのほか、多彩なメキシコ料理を提供するフードトラック5台が登場する。
※21日「Ticket Area」13〜18時/「Free Area」12〜18時/ライド/料金は「Ticket Area」前売り5000円、当日6000円/「Free Area」入場無料
トロピカル・ハワイアンフェスティバル2024 in アーバンドック ららぽーと豊洲
東京のシーサイドで、海風を浴びながらハワイの豊かな文化が楽しめる「トロピカル・ハワイアンフェスティバル2024 in アーバンドック ららぽーと豊洲」が開催。音楽やダンス、料理など、さまざまな魅力が堪能できる。
ロコモコやガーリックシュリンプ、ポケなどの料理がラインアップするのに加えて、「ピニャコラーダ」「ハワイアンカクテル」をはじめ、南国の人気ドリンクも揃う。ウクレレ体験会のほか、フラダンスのステージは盛り上がりそうだ。ステージ情報やウクレレ体験会の開催日程は公式ウェブサイトを確認してほしい。
※7月19日〜8月18日 15〜22時、土・日曜・祝日11〜22時(L.O.21時30分)/アーバンドック ららぽーと豊洲/入場は無料