浩養園クラフトビール&なごやめしを堪能!「NAGOYA BEER STATION 浩養園」が名古屋駅構内「名古屋うまいもん通り 太閤通口」にオープン
2024年3月27日、名古屋駅構内のグルメストリート「名古屋うまいもん通り 太閤通口」の「YEBISU BAR(ヱビスバー)」が新業態「NAGOYA BEER STATION 浩養園」としてリニューアル!
KITTE名古屋に1号店、久屋大通のブロッサに2号店をオープンした「CRAFT BEER KOYOEN」に続き、新たな“浩養園ブランド”としてオープンした「NAGOYA BEER STATION 浩養園」。名古屋めしと東海グルメを中心にした料理のラインナップが特長で、名古屋駅の構内という立地や利用者のニーズに応えて生まれ変わりました。
さっそく編集部が体験してきたので、リニューアルのポイントをご紹介します!
醸造所のイメージを昇華した空間で、こだわりのクラフトビールを
店内は「名古屋ビール園 浩養園」で使用されている醸造窯のコッパーブロンズを基調に煉瓦造りを再現。ビール樽や醸造窯モチーフのデザインを取り入れ、醸造所のイメージを昇華した空間になっています。寝殿造りのように屋根を構えたラウンドカウンターは、“ビールの泉”をイメージしたそう。
ロングセラーブランドの「サッポロ生ビール黒ラベル」は、昭和初期に活躍したサーバー“スウィングカラン”から、サッポロライオン伝統の「一度注ぎ」で提供。注ぎ手の匠の技で、雑味のない生ビール本来の爽やかさと飲み飽きない旨さを実現しています。
また、90年を超える歴史をもつ名古屋市千種のビヤガーデン「名古屋ビール園 浩養園」で醸造される“浩養園クラフトビール”は、フルーティーな香りと爽快な飲み心地の「ゴールデンエール」、白濁タイプの「ヴァイツェン」、適度な苦みと爽快な味わいの「インディアペールラガー」の3種類を用意しています(グラス930円、ジョッキ1450円)。
また、「ゴールデンエール」にヱビス プレミアムブラックの泡を少しだけ加えたビアブレンドの「Twilight-黄昏-」など、ビール同士の個性を掛け合わせた、浩養園ならではの新しい提案も!
ビールとのペアリングも提案!名古屋めし&東海グルメ中心の新メニュー
「みそとんオムライス」(1600円)。デミグラスソースのオムライスに赤味噌とんかつを豪快に乗せた、ボリューム満点の一品!
こだわりのビールと一緒に楽しみたいフードメニューは、新名古屋名物として提案する「みそとんオムライス」の他、「鉄板味噌かつ」「あんかけスパゲッティ」など、名古屋めしを豊富に取りそろえています。
「東海グルメ!トンテキ」(1400円)。柔らかな厚切りの豚肉にソースがしっかり沁み込み、ご飯が進む味付けです
三重県のグルメには、四日市市の名物グルメ「トンテキ」や「三重県あおさ海苔のクリームペンネ」、岐阜グルメには奥美濃領土料理「鶏ちゃん焼き」、明宝ハムと白菜漬けの高山名物「漬物ステーキ」などをラインナップ。
座席のタブレットには、メニューに合うビールのペアリング提案もあるので、ぜひ注文の参考にしてみてください!東海三県(愛知・三重・岐阜)のご当地グルメを一挙に味わえるとあって、名古屋観光の際にぜひ立ち寄りたい一軒です。
NAGOYA BEER STATION 浩養園 名駅店
場所
名古屋駅構内 名古屋うまいもん通り 太閤通口
(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4)
営業時間
11:00~23:00
問い合わせ
052-583-8020
公式サイト
https://www.ginzalion.jp/shop/brand/nbs/nagoya-station.html
※価格は税込み表記
※掲載内容は2024年4月時点の情報です