『怪獣8号』日比野カフカ役・福西勝也さんが語るアニメ第2期の見どころ&ゲームで感じたカフカの“進化”とは?/インタビュー
アニメ『怪獣8号』第1期(原作:松本直也)は約1年前に惜しまれながら終了しましたが、3月に総集編が劇場上映され、7月19日よりいよいよ第2期が放送開始!
怪獣10号に急襲された立川基地を守るために怪獣8号の姿になり、余獣爆弾に立ち向かった日比野カフカ。立川基地の崩壊により、カフカが属する第3部隊の新人隊員たちはそれぞれ違う部隊に異動。カフカと四ノ宮キコルは第1部隊へ配属されることに。果たしてカフカの運命は?
アニメ第2期は今夜放送・配信開始。そして待望のアプリゲーム『怪獣8号 THE GAME』もApp Store、Google Play、Steamにて現在事前登録受付中、そして今夏リリース予定です。
カフカ役を演じる福西勝也さんがアニメ第2期の見どころ、自身も企画会議に出席されたというゲーム『怪獣8号 THE GAME』のオススメポイントを紹介していただきました。
【写真】『怪獣8号』 福西勝也が語るアニメ第2期の見どころ&ゲームで感じたカフカの“進化”とは?/インタビュー
カフカと共に成長した自分が全力で新たな困難にぶち当たります!
――いよいよ7月19日より第2期がスタートします。今の心境をお聞かせください。
福西勝也さん(以下、福西):この作品でアニメーションの主人公を初めて演じさせていただくことになって、毎回全力で、渾身の一撃をぶつける気持ちで収録に臨んでいました。でも第2期に入って、自分もちょっとだけ落ち着いてできるようになってきたかなと(笑)。
現場でのたたずまいやお芝居も成長していると思うし、カフカ自身も成長していく中で、また新たな困難にぶち当たるので、私も全力で表現したいし、皆さんにも楽しんでいただきたいです。
第2期では新しいキャラクターがたくさん登場しますが、それぞれのキャッチーな魅力に引き込まれながら、カフカやキコル(CV:ファイルーズあい)たちとの掛け合いや怪獣との戦闘を存分に楽しんでいただきたいです。
――第1期の最終回を観ていたら「えっ!? ここで終わるの!?」とビックリしました。
福西:引きが見事でしたよね(笑)。希望を感じさせながらも思いつめた表情も見せつつ、絶妙な終わり方だったので、「これからが楽しみだな」と思いました。たぶんそれは第1期のアニメオリジナルシーンも含めた構成がスパイスとして効いているからじゃないかなと思っています。
――第2期の収録は皆さん、一緒にやられているのでしょうか?
福西:第1期の前半は分散収録がまだ残っていて、人数を絞ってやっていましたが、後半から第2期にかけてはキャスト陣もだいぶそろって収録できました。でも戦いの場がまったく違う状態になった時はちょいちょい別録りだったこともあり、実はまだ完成した音声を聴けていません。
なので、いかに先輩方が素敵なお芝居をしてくださったのか、そこにどんな素敵な映像がのっかるのかという未知の部分と既に知っている部分が混在している状態で、私も視聴者の皆さんと同じようにオンエアを楽しみにしています。
――怪獣との戦いになると人数が多くなるので、ブースに入りきらなさそうですね。
福西:それでもできるだけ掛け合いをする人同士が一緒に収録できるように、スタッフの皆さんが手厚くスケジュールを調整してくださったので、自分も感情移入しやすかったですし、ありがたい環境で収録させていただきました。なので、比較的ギューギューな感じの、にぎやかな収録だった気がします。
――他のキャストの皆さんとは第1期の収録からお久しぶりという感じだったのでしょうか?
福西:キャスト陣のみなさんとは、本編の収録以外でも特番出演などで結構お会いする機会が多くて。第1期の終了後もミニアニメやショート動画の収録も月1くらいでありましたし、他の現場でもお会いすることもあったので、そこまで時間が空いたという感覚はなく、割と地続きで第2期に入れた気がします。
――ではカフカを演じるうえでの感覚を取り戻すために、準備などは必要がなかったのでしょうか?
福西:アニメ以外でもゲームもありましたから、カフカの感覚はバッチリ身についています!カフカとの付き合いはかれこれ2年くらい、原作を読み始めてからは5年くらいになりますが、ずっとそばにいてくれて嬉しいです。
――7月5日には第1期総集編と同時上映だった番外編「保科の休日」がテレ東系列ほかで放送&Xで配信されました、見どころや注目ポイントのご紹介をお願いします。
福西:「楽しいな」と思って、何度も観ています。同期の隊員みんなの新しい一面が見られます。第1期の本編では戦闘シーンがフォーカスされていますが、「保科の休日」では隊員たちの戦闘以外の日常、肩の力が抜けたところが観られます。第1期でも原作にない部分の補足とかキャラの意外な一面や魅力が垣間見せていましたが、遂にそれが花開いたなと。
実は「保科の休日」ではカフカの出番があまりないんです。「『怪獣8号』でカフカがこんなにしゃべらないことがあるんだ」と思ったくらい(笑)。その分見ている時間が多くて、満喫してました。カフカは第1期でずっと中心にいて駆け抜けてきたので、彼にとっても良い休息になったんじゃないかと思います。
各キャラの魅力が全面に押し出されているので、皆さんそれぞれの推しキャラの新しい一面を発見できるところが見どころかなと思います。あと防衛隊立川基地や周辺の描写もリアルで、「カフカたちがここにいたのかもしれないな」と想像ができるかもしれません。キャラクターの魅力を知りたい、より近づきたいと思った方に「保科の休日」をオススメしたいです。
事前登録受付中の『怪獣8号 THE GAME』の企画会議に福西さんも出席!
――そしてモバイルゲームの『怪獣8号 THE GAME』が事前登録受付中ですね。
福西:収録が行われる前に世界観やストーリーなどが記された分厚い資料をいただいて、「これは原作のマンガやアニメとは違う新しい形で、また『怪獣8号』の世界がぐっと広がるな」と確信しました。
オリジナル設定を交えつつ、しっかりした軸のあるストーリーがあって、しかも原作者の松本(直也)先生にもご意見をいただいて制作されているそうなので、オリジナルストーリーの脚本を読んだ瞬間、「あっ、カフカだ」と違和感なく入れました。演じる身として不自然な箇所が全然なくて、カフカそのものがそこにいて。きっとゲームオリジナルストーリーの脚本を書いてくださった方も『怪獣8号』を愛してくださっているんだなとわかります。
オリジナルキャラクターも『怪獣8号』の世界観になじんでいて魅力的ですし、元々、『怪獣8号』が好きだった方だけでなく、アニメで『怪獣8号』の世界を好きになってくださった方や興味を持ってもらえた方にもぜひプレイしてほしいです。
ちょうど取材前にゲームのチュートリアルを遊ばせていただいたのですが、チュートリアルの段階で「これは間違いないな。すぐプレイしたいな」と強く惹かれましたね。私がゲーム部分に携わったわけではないので恐縮ですが、強い手応えを感じました。
――でも福西さんは企画会議にも出席されたそうですね。
福西:そうなんですよ! ゲームのスタッフの方がアニメの収録に来てくださったことがあって、自分が演じる時の熱量や監督に質問している姿などから、自分が『怪獣8号』をどれだけ愛しているのかを感じ取っていただけたようで、私とゲームのスタッフさんがディスカッションする場を作ったほうがいいのではないかということになりました。声優がそういった場に参加するのは、すごく珍しいことだと思います。
その場ではキャスト視点の疑問をたくさん質問させていただいたり、どれだけアニメの質感に近づけるかとか、ゲームではどんな演出がなされるかなど、細かい部分まで教えていただきました。自分の発言もさんこうにしてもらいつつ、「ここは福西さんのお芝居を尊重して作ります」とか「このシーンではこういう演出をしようと思っているので、それに合わせてお芝居していただければ」など具体的なところまで話し合いました。
追憶ストーリーは第1期のセリフがほとんど採用&録り直し!
――福西さんもだいぶコミットしていますね。このゲームは3つのストーリーがあるようですね。
福西:基本的に3つのストーリーがあって、オリジナルの「メインストーリー」(オリジナルキャラも登場して展開するゲームの本筋のストーリー)と「キャラストーリー」(隊員1人ひとりにスポットを当てたオリジナルストーリー)、そしてもうひとつが「追憶ストーリー」です。その中でも「追憶ストーリー」は一番私にとって肩に力が入る収録だったと思います。
既にアニメ本編でがっつり演じているものをもう一度繰り返すことになるので緊張も感慨もひとしおでした。そしてなんとフルボイスなんです!新規で録り直しました! とてもリッチなゲームだと思います。トレーラーや特番でも披露されている美麗な3Dのデザインで、第1期のストーリーをなぞりつつ、第1期とは違う画角やキャラの表情も変わっていたり、新しい表現で観ることができます。とても丁寧かつ大切に作っていただいています。
昨今いろいろな楽しいゲームやアニメが世にあふれている中で、一つひとつの作品をじっくり深堀りする機会が減っているような気がしていますが、もし『怪獣8号』の世界観を気に入っていただけたのならば、ぜひやっていただきたい体験があります。それは原作・アニメ・ゲームとそれぞれの演出の違いを楽しむこと。絵の質感の違いやキャスト陣のお芝居の違いをじっくり比べられるのは、貴重な体験だと思います。
――アニメからゲームになる場合はファンが前提で、作品に触れたことがない人にはハードルが高いことが多いですが、アニメの振り返りがあるとプレイしやすいですね。
福西:初見の方でもアニメのストーリーに触れた後、オリジナルストーリーを楽しめるのは親切ですよね。「追憶ストーリー」のセリフも私の感覚ではアニメ第1期の90%くらいはそのままのセリフで改めて録り直したので、総集編から入ってゲームで補完して「アニメではどう表現されているんだろう?」とかいろいろな楽しみ方をしていただけると思います。
――オリジナルストーリーはいかがでしたか?
福西:すごく楽しくて。本編で「この人とこの人が絡んでくれるんだ!?」とか、「この人がこういう役割を担ってくれているんだ!?」など、原作やアニメを見てくださっている方は感慨深さを感じられるシーンやセリフがいくつもあります。例えば各部隊の隊長が集まって、難しいことを議論しているシーンでは演じるキャストの方々の名演技も素晴らしいですし、カフカは逆に「わからないことが多いな」みたいな(笑)。
あとオリジナルキャラクターの四ノ宮サガン(CV.鬼頭明里)も魅力的です。アニメ本編にはいないようなキャラクター性で、真面目だけど少し抜けているところが素敵で。アニメの第2期でも鳴海 弦(CV.内山昂輝)の奔放さにキコルとカフカが振り回されますが、違った方向性で振り回してくれます。サガン自身はまじめにやっているのに、彼女の独特さにカフカもキコルも苦労したり、オリジナルキャラクターと既存のキャラクターのケミストリーも楽しめるストーリーになっています。
――あとアニメのファンの方はバトルやアクションでどれだけ動くのかが気になっていると思います。
福西:特番で戦闘シーンをチラ見せしていますが、怪獣を討伐する時、目線が下から上を見上げるようなあおり視点になるんですけど、その時の怪獣のデカさがすごいし、臨場感もあって。アニメではスタイリッシュな分、亜白隊長が一撃で倒したりするシーンも多いですけど、ゲームでは後方から見ている第三者のあおり視点で大迫力の討伐するシーンが見られます。アニメとの視点の違いでより臨場感を感じられるので、バトルはきっとワクワクしていただけると思います。
そしてカフカの攻撃が通じている貴重なシーンも見られます。演じていても「カフカの攻撃がダメージを与えている! 良かったね」という気持ちになりました(笑)。あと保科副隊長が一人で戦っていた怪獣10号とみんなで戦えるのもゲームならではですね。
――お話を聞いていると片手間にプレイできなそうですね。イヤホンをして没頭してプレイしたくなりました。
福西:ボイスもいろいろな場面に入れていただいていますし、ムービーも映像を観ながら吹き込ませていただいたので、お芝居を楽しんでいただけるリッチな仕上がりになっていると思います。
また戦闘を素早くできるモードがありますが、素早いモード用のボイスも別に録っているんです。そこがみそで、シンプルな早送りにならず、素早く攻撃した時のみんなの息遣いやセリフのテンポ感も楽しめます。なので、じっくりボイスを聞きつつ、画面に集中するのにふさわしいゲームだと思います。もちろん、ながらでも楽しめますが、じっくり腰を据えてやれるし、Steamを通じて大きな画面でプレイするのも良いんじゃないかなと思います。
――ということは通常モードと素早く進めるモードの両方をプレイしないわけにはいきません!
福西:それに怪獣を討伐するための部隊編成ができたり、バトルでの必殺技が決まると気持ちいいですよ。とりあえずやってみて! すごいから。まず事前登録とチュートリアルを試してみていただければ、あとは沼にハマるだけです(笑)。
――ちなみに福西さんは普段、どんなアプリゲームをプレイしていますか?
福西:自分はテキスト重視のノベル系やアドベンチャー系をよくやっています。後はアプリでもコンシューマーでもRPGを主にプレイしています。
今はビジュアルが美麗な3Dゲームが多くなりましたが、そういうゲームはこれまであまりプレイしてこなかったので、『怪獣8号 THE GAME』で初めて体験できることがいっぱいあるんじゃないかと期待しています。私のような人にもワクワクする要素が満載のゲームだと思うのでオススメできます。美麗な3Dで動くカフカたちが見られるのが楽しみです。
第2期はカフカと新キャラや長官との掛け合いに注目!
――ではアニメ第2期の見どころのご紹介をお願いします。
福西:まずは新しいキャラクターの台頭ですね。皆さんは鳴海の活躍を楽しみにされていると思いますが、鳴海とともに活躍する第1部隊副隊長の長谷川エイジ(CV.安元洋貴)のキャラクター性が私は好きで、掛け合いも楽しんでいただきたいです。
あと第1部隊の鳴海が登場するということは、防衛隊長官でキコルの父親である四ノ宮 功(CV.玄田哲章)ともカフカとキコルは深く対峙するということでもあります。個人的にはこれが大事な要素だと思っていて、カフカやキコルたちが怪獣災害と何十年も向き合ってきた功とどう接して、考え方や行動にどう変化がでるのだろうかと。
若いカフカとキコルはまだ視野が狭く、成長したと言ってもまだまだ新人なので、自分自身のことだけで手いっぱいになってしまう瞬間がありますが、そういう時に長官の言葉が重くのしかかってきたり、あえて何も言わないことで成長を促したりする面もあって。長官の元で戦えることがカフカとキコルにとって成長するための一助になるので、そこを注目していただきたいです。
また第1部隊は強い人たちばかり集まっているので、アクションもより派手でキャッチーになっています。それに伴い敵である怪獣の脅威や強さも増しているので正直、怪獣がめっちゃ怖いんです。思わず「うっ!?」と一歩下がってしまいそうなくらい(笑)。
第1期もいい意味でぎょっとする恐ろしい場面もたくさんありましたが、第2期もエグみはしっかり表現されています。架空だけど現実にもありえそうな怪獣災害をテーマに描くにあたって、怪獣のエグみと怖さは絶対にハズせない要素だとアニメのスタッフの皆さんも思って、一生懸命描写していただいていると思います。
アフレコをしている時は絵が完成していなかったのでわかりませんでしたが、先日完成した映像を観させていただいて…怪獣が本当に怖いんです! 「こんなにがっつり描写するんだ!?」と驚くくらいに映像が第1期以上にパワーアップしていると思うので、そこも注目してください。
そしてカフカのこれからの葛藤と成長は、演じる身としてもやっぱり気になります。保護者的な目線で(笑)。一番近くで見守っているからこそカフカを一番大切に思っているのは自分だという自負があります。カフカは簡単に前に進めないこともあるので、むずがゆく感じるかもしれませんがそこはぐっとこらえて、応援する気持ちで見守ってください。
――カフカは自分が怪獣になってしまったことを隠しながらも仲間を助けるために行動してきましたが、第1期の終盤では望まぬ形で公になりました。
福西:その力を見せてしまったからこその新しい悩みや葛藤に直面していきます。カフカはまだ怪獣の力を自分で制御して使いこなすことができませんが、そんな中でも彼なりに精一杯悩み苦しみながら戦う姿を愛していただけたら嬉しいです。
福西さんの好きをたっぷり詰め込んだアニメ第2期とゲーム
――アニメの第2期放送とゲームの配信開始を楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。
福西:たぶんアニメの第2期の放送やゲームの配信を楽しみにされている方は、原作を読んだり、アニメ第1期を視聴されて、「おもしろいな」とか「アツいな」と興味を持ったり、好きになってくださったからじゃないかと思います。そんな『怪獣8号』を好きになってくださった皆さんにまず「ありがとうございます」と感謝の気持ちをお伝えしたいです。願わくは、おひとりずつ顔を見ながら頭を下げたいくらいの気持ちでいっぱいです。
原作が元々大好きでアニメ化して初めて主人公を演じさせていただき、更に第2期も制作されて、ゲームにもなるなんて、いろいろな夢が叶ってしまいました。アニメの第2期もゲームも自分の「好き」をこれでもかと詰め込んで、キャストやスタッフさんのおかげで想像を遥かに超える素晴らしい仕上がりになっていることは、私が自信をもって保証します。
と言いつつもまだデータとして視聴しただけなので、実際にオンエアで観たり、ゲームをプレイするまでは完全版には触れていません。『怪獣8号』ファンの皆さんと一緒にアニメ第2期のオンエアとゲームの配信を楽しみにしています。
[文&写真・永井和幸]
ゲーム『怪獣8号 THE GAME』概要
・タイトル:怪獣8号 THE GAME
・企画・制作:株式会社アカツキゲームス、東宝株式会社、株式会社プロダクション・アイジー
・開発・運営:株式会社アカツキゲームス
・宣伝協力:東宝株式会社、株式会社プロダクション・アイジー
・配信:株式会社アカツキゲームス
・配信プラットフォーム:App Store、Google Play、Steam
・対応言語:日本語・英語・繁体字中国語・簡体字中国語・韓国語・フランス語
・価格:基本無料(アイテム課金制)
・権利表記:
Ⓒ防衛隊第3部隊 Ⓒ松本直也/集英社
ⒸAkatsuki Games Inc./TOHO CO., LTD./Production I.G
・ゲーム公式サイト:https://kj8-thegame.com/
・ゲーム公式X:https://x.com/Kj8_TheGame
・ゲーム公式YouTube:https://www.youtube.com/@Kj8-TheGame
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/kaiju-no-8-the-game/id6742088839
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.aktsk.games.kaiju_no8_the_game
・Steam:https://store.steampowered.com/app/3393070
・ゲーム開発者採用特設サイト:https://games.aktsk.jp/recruit-k8/
アニメ『怪獣8号』作品概要
2020年より『少年ジャンプ+』(集英社)にて連載された松本直也氏による人気漫画を原作としたアニメ『怪獣8号』は、日常的に怪獣が人々を脅かす世界で市民を守るため怪獣を討伐する「日本防衛隊」と、襲い来る怪獣との大迫力のバトルを描いています。原作コミックスは国内累計発行部数1,800万部を突破し、『少年ジャンプ+』での累計閲覧数は7億超えを記録(2025年4月現在)。
2024年4月~6月に放送されたアニメは、主要な動画配信サービスにおいて国内デイリーランキングで1位を獲得するなど高い人気を誇っています。また、2025年3月28日からアニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」が劇場公開され、2025年7月19日からは第2期の放送も決定しています。
・アニメ公式サイト:https://kaiju-no8.net/
・アニメ公式X:https://twitter.com/KaijuNo8_O
会社概要:株式会社アカツキゲームス
アカツキゲームスは「Whyを込めたゲームで世界の人々の感情をつなげる」をミッションに掲げ、日本最高峰の開発力と運営力を兼ね備えた運営ゲーム企業を目指します。「ドラゴンボールZドッカンバトル(配信:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)」、「ロマンシング サガ リ・ユニバース(配信:株式会社スクウェア・エニックス)」などのIPゲームで培ってきた運営力に加え、ハイエンドな3Dグラフィックス表現やマルチデバイス開発に挑戦し、誰もが楽しいと思える、より上質なゲーム体験を世界に届けます。
・会社サイト:https://games.aktsk.jp/
・設立:2021年12月
・代表者:代表取締役 戸塚 佑貴
・所在地:東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階
・事業内容:ゲーム事業