<プリンスリーグ東海>ジュビロ磐田U-18、清水エスパルスユースが開幕4連勝!東海大翔洋が連勝で6位浮上
サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海2025は4月26、29の両日、第4節5試合を行い、ジュビロ磐田U-18、清水エスパルスユースが開幕4連勝を飾った。ジュビロ磐田U-18が得失点差で首位をキープしている。
ジュビロ磐田U-18はMF高澤海志が2ゴールと気を吐き、富士市立に3−1で快勝。4試合で14得点2失点と安定した戦いを続けている。
清水エスパルスユースは4−2で名古屋グランパスU-18Bに逆転勝ち。前半34分までに0−2とリードを許したものの、ここから反撃。前半に1点を返し、後半3ゴールで振り切った。
前節初勝利を挙げた東海大翔洋は望月浩翔のゴールなどで、藤枝東に2−1で競り勝って連勝し、6位に浮上した。
浜松開誠館はFW松下蓮の2ゴールで藤枝明誠に2−0で勝利。静岡学園セカンドは帝京大可児に2−1で競り勝った。
第4節結果
東海大翔洋 2(1−1、1−0)1 藤枝東
静岡学園セカンド 2(0−0、2−1)1 帝京大可児
ジュビロ磐田U-18 3(2−0、1−1)1 富士市立
浜松開誠館 2(2−0、0−0)0 藤枝明誠
清水ユース 4(1−2、3−0)2 名古屋グランパスU-18B